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GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2020/04/22〜2020/05/21

1年前の高値から半値八掛け二割引、そこからまた全戻し。

昨年はインフィニオン社との協業、アーム、マイクロソフト、セキュリティ埋め込みチップなど豊富な材料で上昇しましたが、全て子会社グローバルサインのお手柄。しかも好材料めじろ押しにも関わらず、親会社が全くPRするわけでもなくダンマリを決め込む。その親会社はハウステンボスでゴミ箱管理やコンビニ陳列棚の管理、団子屋、自動車仲介など凡人には理解し難い開発を行っており、株主を苛立たせておりました。

当時新しい技術はあったが、株価が上昇し続けるには利益として数字に反映されなければならず、超優良企業との連携が売り上げにつながると分かっていても、具体的にいつになるのかまだわかりませんでした。

株価が上昇するには『知名度<人気』が必要です。この度の新型ウイルス発生でGMOグループは2月にいち早く在宅ワークを始めました。その前には備蓄していたマスクの着用をグループ全体に指示するなど、社員を守る取り組みと行動は見習うところがあります。

追い風にも乗りましたが明らかに昨年と違うのは利益が数字となって現れたこと、そして知名度がアップしたことです。出来高も桁違いに増えております。取り組みが厚く、参加者は世界から集まって来ていると見ています。

上がり過ぎと見る人も多いかと思いますが、ここから調整はあっても昨年のような下落は考えにくい。値幅が大きいため調整幅も大きくなりますが、順調に上がり続けるには必要なこと。上がりながら売り残が増えていく理想的な展開。

青山社長の貸株延長も出来高が増えれば影響しないと思いますし、何より大親分の熊谷社長の元気が良い!

以前とは全く状況が変わっていることは確かです。