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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/10/30〜2018/11/05

>【ホルダーの予想している売上20.5億って、この10年間1度たりとも実現できていない数字なんですよね~。】

なぜこのように売上が急拡大する業績予想としたのか数字の根拠があるはずなのですが、はっきりしません。

2/9発表の「平成29年12月期決算短信」の中で次のように書かれています。
"現在、業績に影響を与える可能性の高い検討中の事案があり、近日中に検討結果が出ることが想定されております。その結果により、平成30年12月期の業績予想が変動いたします。現時点では~"

その後2/27に「米国ノックノックラブズ社との総代理店契約締結のお知らせ」と同時に「業績予想に関するお知らせ」が発表されています。その中には以下のようなことが書かれています。
"この結果、NNL 社が独自に進めていた仕掛かりの商談についても、当社が商談を継承することとなりました。これらの商談が今期の当社の業績に与える影響として売上2億円を加味し、業績を算定いたしました。"

これらのことから、今期、NNL社製品販売の売上予想を「数億+2億」とみていることがわかります。
つまりNNL社製品の売上急拡大が業績に大きく貢献すると予想したのではないかと推測しています。
「数億」の数字はブラックボックスです。この数字に「期ずれの下期集中6億」を加えて20憶。
月額課金のマガタマサービスは会計上、売上がどこかの四半期に集中することはあり得ず、位置付けとしては主力事業を補完するものでしょう。

いよいよ半信半疑の3Q決算。どのような数字になることでしょうか。
古参ホルダーに言っても無駄ですが、堅実な株式投資家は決算前に一旦手仕舞いなんでしょうね。