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(株)アドバンスト・メディア【3773】の掲示板 2019/11/12〜2019/12/20
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>>981
現在ウィズが所有している株は。記載の<調達>a部分だと思います。新株予約権は行使した分市場売却によってファンド運用益の代えているものと考えます。
現所有部分を①期間内純投資と考えるのか引き続き②中長期的投資と考えるのか。
①はエボラブル投資ファンドの投資家へのリターン責務であり、②はウィズ自身の投資利益とすると、②の可能性の最大化を期待した保有継続の意図と個人的思惑をもって経緯を見守っています。
muu***** 2019年12月19日 17:06
ウィズ参加による資金調達と使途について(H25/5:投資契約)
<使途> <調達>
①精度向上のための研究開発 300 a.新株予約権付社債 1,505
②アプリケーション周辺技術開発 250 b.新株予約権 4,498
③国内外協業先発掘及びM&A 5,103
④多言語音声認識実現研究開発 350
合計 6,003 合計 6,003
H25/5のAMIとウィズの投資契約による使途と調達計画は上記のとおり。
調達計画b.新株予約権4,498百万円は全額ならずとも3,020百万円の行使が実現した。(2019/3期)
使途計画に関して言えば、③のM&A 5,103百万円の実績として、国内ではグラモやRIXIOに対して数千万円づつ、海外ではイスラエルのAudioBurst 社に2億円程度使っただけで、調達実績に対してほとんどが未執行であり、当初執行予定期間(H25/5からH29/6)を過ぎても手元流動性に残したままの状態である。
かつ、執行予定期間を過ぎ、また、未行使の新株予約権をAMIが買い戻し消却したにも関わらず、当初使途や使途額に変更の報告がないことには経緯として不誠実な感じを抱いている。(なぜならALBERTでは事情変更の中で使途変更の報告がある)
ウィズエボルーションファンドのAMIに対するリターンはそこそこあったと思うが、そもそもAMIが必要としたとする資金(使途)はAMIとして十分活用がなされていない中でのファンド投資期限到来に、AMIとしてウィズとしてどんな判断を下すのか見定めたいと思っている。
ALBERTの状況からして延長も有り得る中で。