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>>285

貴方のコメントから、森下はゲームを作りたいから会社を作っただけで、
別に社長がやりたかったわけではないんですよ。

だつたら辞めろよ。適任者は他にいるよ。

3765 - ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株) 貴方のコメントから、森下はゲームを作りたいから会社を作っただけで、 別に社長がやりたかったわけではな

  • >>286

    あれはあたしの言葉ではなく
    森下の言葉だね

    森下:僕はゲームを作りたいから会社を作っただけで、別に社長がやりたかったわけではないんですよ。

    なのに、“経営者の役”をしないといけない。
    だから一時はゲーム作りから離れて経営に専念して、開発はほとんど現場に任せていたんですけど、タイトルが鳴かず飛ばずになりました。
    でも、現場に任せている以上、口は出せないと半ば諦めていました。

     その頃は、本当に辞めようかな、と思ったんですよね。
    つまんなくなってきて。俺、なんのために会社作ったんだっけな、って。

    そんなとき、自宅のトイレで、子どもが読んでいた本田宗一郎のマンガを拾ったんです。
    実は僕、ほとんど本って読まないんですけど、たまたまマンガだったんで、読んでみたんです。 

     読み進めていくと、本田宗一郎は決して経営者として優秀ではなかったけれど、最後の最後まで製品に情熱を注いだ人でした。

    ああ、経営者にそういう人がいてもいいじゃん。

    だから俺がゲーム作りに専念して、面白さを徹底的に追求するのもアリなんじゃないか。

    それがガンホーの精神で、文化であり、DNAになっていけばいいんじゃないか。
    そう思って、開発を社長直轄にして、ゲームづくりに専念することにしました。

     そう決めてまず最初に、「3年間赤字出すから」と宣言しました。
    役員は反対しましたね。

    でも、山本五十六の言葉「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」ではないですけど、言葉だけではダメで、一緒にやりながら開発を育てることが大事。
    そうすることで、みんなの理解が深まって、うまくいったときは一緒に喜ぶし、失敗したときはなぜ失敗したか反省できるようになりました。

    こうやって開発を一から叩き直して、赤字も出しましたけど、ちょうど2年くらいで結果は出ましたね。



    このあと間もなく
    森下はパズドラの開発に成功した。