コムシード(株)【3739】の掲示板 2021/05/14〜2021/07/26

５月２５日のIRについて考えてみた。

監査等委員会設置会社とは２０１５年から導入された、日本のガバナンスの健全性を海外の投資家にアピールするための新しい制度であり東証1部でもすでに全体の約1/4が監査等委員会設置会社になっています。

Mazars 有限責任監査法人については、太陽有限責任監査法人でなんら問題ないのに変更するとあります。あえて変更するのです。なぜ？

Mazars 有限責任監査法人は調べてみると海外に非常に強く、税務や監査以外にも国内外のフィナンシャルアドバイザリーにもかなり力を入れていそうです。　

これらのことから、2023年度からの稼働を目指しているソーシャルカジノゲームにおいて、主戦場が海外であり、海外子会社の設立（すでに韓国にあるのでそれ以外に）もしくは買収、国内外のITベンチャー企業への出資（将来の子会社化、もしくは株式市場上場による株式の売却による利益化:投資顧問業？）など、新たな動きが見れるんじゃないかと期待してます。

含み損を抱えたアホルダーの勝手なポジティブ思考で上記の件を含めてこれからのコムシードを想像してみた。

以下妄想！

ソーシャルカジノゲームに会社の今後を託し、只今絶賛準備中！

海外ソーシャルカジノゲーム市場に打って出るため海外投資家向けに監査等委員会設置会社への移行と、海外案件に強い監査法人への変更を実施（予定/株主総会で決定）

マイナスの資産は2021年度決算で処分！今年度は地道にコツコツ利益を積み上げ黒字化。

昨年の7ストリームでTVの大画面でお手軽にソーシャルカジノゲームがプレイできる下地作り

つまり、今年度は準備の年！その中で利益が少なくても黒字化するだけで低時価総額の会社の株価は↑↑↑！

実際にソーシャルカジノゲームがリリースとなったらそこでドーン↑↑↑

ここまでは話題性と期待と広げた風呂敷の大きさで株価は決まると思います。ここから先はその時にならないとわかりません！

以上、個人の妄想です。低時価総額の会社の株は周りが気づく前にしこんで発射されるのをひたすら待つのが良策かと。今は我慢の時（かな？）