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(株)ディジタルメディアプロフェッショナル【3652】の掲示板 2017/12/14〜2017/12/15

>>916

Sは、Nvidiaの社長の外見の見せ方と覇気、プレゼンに陶酔して、AI伝道師だと、勘を頼りに(技術分析ができない)に信じ込み、4000億円を投資した。
クアルコムに対抗してスマホではArrowが発熱機になって、名誉を失い撤退。
もう2度と器材までつくらないと腹をきめ、だからMobileyeのようなカメラセンシング付き画像認識一体のプロセサーではないSoCをつくって、2014年から始めた自動車は、3年たってもtegraチップの売上は$6億で全売上の5%にしかならない。
Mobileye=IntelのEyeQ3は、50km/hで走る車の前方の障害物の陰から飛び出る人か動物への衝突を回避できるかテストをクリアして、60車種にも使われている。
モルフォやら、デンソーと歓談しているうちに、推論AIは、FTPGでないと省電力できないことの冷却の弊害に気づき、なんだか勘違いしたのか? と勘が働いた。

あげく、待っていてでてきたのが、愛知県幸田での田んぼのなかの人が陰からでてくることもない、あたり一面が見渡せる道を、時速15キロと、亀のような歩みの車を走らせて、やったぞ、レベル4の無人カーだって。介護施設送迎という。
そりゃ衝突ないでしょうよ。ぶつかる前に、猫でも逃げられる。
ブレーキ作動の前に空走しても、4m/秒。事は起こりようもない。
センシングカメラなんて、時速60km(16.7m/秒)では、衝突回避に必要となる160m先(9.5秒で到達)の信号なんぞ、見える必要もない。
インプレッサは、50km/hで走って、前方にある障害物の陰から人か動物か何かが出てきたとき、何かを認識し、衝突回避すべきか判断して回避場所を探して推論し、操作命令を出して、衝突しない安全運転テストのクリア車。

亀さんごっこが、現実の世界では.... 挨拶できるぞ、案内できるぞ、ペッパー君の二の舞だ。
AIの寵児と、恋して魂抜かれた投資家の目はごまかせても、さすがにSは騙されない。

投資の4000億円は、$100~145まで。
$200を越えてきたか。儲けたから、半分は売っておこうか。
そして、今度はAIの本物の会社はどうか。
誰か、学習済みモデルをつくって、認識AIできる会社をもってこないかな。