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(株)ミライノベート【3528】の掲示板 2020/06/24〜2020/06/30

>>264

発行可能株式総数そのものはいくらあったって良いんです。
M&AにもS/Oにも三者割にも使えて会社の発展に寄与します。
その使い方を誤らなければ。

だから意味も分からず減らせコールは事業会社を理解してない証拠です。

  • >>267

    発行可能株式総数が「いくらあっても良い」というのは、1/3賛成で2/3半分反対です。

    【賛成の部分】
    会社の発展のためあるいは緊急時の資金確保手段として、株式を発行するのは上場の最大のメリットです。
    それをビジネスの将来性などを勘案して請け負うのが投資家だと思っているので、
    いつでも資金確保できるように発行可能株式総数は発行済株式よりも増やしておく必要があります。

    【反対の部分】
    「いくらでも」というのであれば、それは株式を購入する投資家にとってどれだけ自分が買う株の価値が希釈するかわからないということで、
    会社としても発行する株式を高値で売ることが難しくなるために、株式価格の低下と発行株式数の増加の負のスパイラルに陥るためです。

    はっきり言って、これまで増資を繰り返すわりに利益を上げられない体質だったプロスペクトは余程緊急でない限りは、現段階で株式数を増やすことは将来の事業展開にかなり悪影響が出ると考えます。