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帝人(株)【3401】の掲示板 2021/01/17〜2021/02/20

  • >>976

    > WBSで帝人の名前が出たね。
    > (^^)

    すごいですね!
    見逃してしまって残念ですがブログを書かれている人がいらっしゃいました。
    この内容ですか?
    https://lovely-lovely.net/business/teijin-3

    「アメリカの探査車「パーシビアランス」が無事、火星に着陸した瞬間です。

    到着してすぐ、パーシビアランスは現地の画像を地球に送信。そこには火星の荒れた大地が・・・

    火星に生命が存在していたのかどうか、その痕跡を探す一大プロジェクト。

    火星の砂などのサンプルを回収して地球に持ち帰るという歴史上初めての計画です。

    ミッションの達成に向けて大きなハードルを一つ乗り越えました。

    この成功を影で支えたのが日本の繊維大手「帝人」です。

    今回の着陸でパラシュートと機体を支えるロープの素材に帝人が独自に開発した繊維が採用されました。

    帝人のアラミド事業本部ソリューション開発部の岡村脩平さん、

    パラシュートがうまく開かなければ探査車は火星表面に墜落してしまい、全てのミッションが終了となってしまう。

    プレッシャーはかなりあった。

    それが一見普通の糸のようにも見える繊維「テクノーラ」です。

    その最大の特徴が・・・

    大熊智司記者、

    手で引っ張って試してみます。思いっきり引っ張っていますが、とても手で切れそうな感じはありません。

    その強度は鉄のおよそ8倍。この強靭な繊維が今回、重要な役割を果たしました。

    火星の大気圏突入から着陸までのおよそ7分間は難易度が高いことから「恐怖の7分間」と呼ばれています。

    今回の探査車は重量がおよそ1トンと重く、無事に着陸するためパラシュートに特別な強度が求められました。テクノーラはうってつけの素材だったのです。

    さらに大気圏突入時には機体表面の温度がおよそ1,300度にもなりますが、テクノーラはこういった過酷な環境にも耐えられるのです。

    日本の技術力が人類史上初めての計画を影で支えています。

    NASAの人たちが喜んでいる姿を見て私自身、非常にうれしかった。

    火星からサンプルを持ち帰るという壮大なミッションを支えているのは企業だけではありません。」



    期待が持てますね!