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(株)cotta【3359】の掲示板 2020/04/04〜2020/04/14

>>26

株は需給 ということでテンバガーもあり得る
その例の一つが川本産業ですね
>cottaでは、鳥繁産業が製造したアクアサニターを仕入れ、オリジナルパッケージに入れオリジナル商品として販売されています。
>
>オリジナル商品は、1リットルの商品が対象で、10リットルの商品は鳥繁産業のオンラインショップで販売されているものと同じものです。(尚、10リットルの商品は4/1以降cotta HPでは入荷待ちの状態が続いており、購入ができない状態です。)
>
>製造元の鳥繁産業のHPのお知らせで紹介された西日本新聞の記事では、
>2月中旬から生産拡大が始まり、生産ラインの稼働時間を延長することで3月は23日時点で出荷量が前年同月比で12倍の7万5千リットルに達している。
>そうです。これより、3月分の出荷量は10万リットル程度だと思われます。
>(鳥繁産業に確認すると、これ以上の増産は現状予定されていないようでした。)
>
>cottaの一ヶ月2万個の販売は、鳥繁産業が一ヶ月に製造する10万リットルのうちの一部です。鳥繁産業も自身のオンラインショップでアクアサニターの販売を促進していますが、生産が追いつかず出荷に一週間前後かかる状態が続いています。このことからcottaの仕入量が今後増えることは現状なさそうです。
>
>上記より、cottaのアクアサニターの月間の売上は、1リットル商品(900円)の2万個で2,000万程度だと予想されます。
>3/13に発表された2020年9月期の業績予想では売上が65億円であり、全体の売上に対するアクアサニターのインパクトは大きくありません。
>また、西日本新聞の記事の通り2月から出荷量が増えているため、3/13の予想の売上にはアクアサニターの売上増がある程度織り込まれていると思われます。

  • >>34

    株は需給だというご意見は仰る通りだと思っています。
    一方で、会社から発表された内容が直接的に業績に与える影響等を調査・把握することも株を売買していく上では大切だと考え、以下を記載しました。目障りな投稿になっていましたらお詫びいたします。


    cottaでは、鳥繁産業が製造したアクアサニターを仕入れ、オリジナルパッケージに入れオリジナル商品として販売されています。

    オリジナル商品は、1リットルの商品が対象で、10リットルの商品は鳥繁産業のオンラインショップで販売されているものと同じものです。(尚、10リットルの商品は4/1以降cotta HPでは入荷待ちの状態が続いており、購入ができない状態です。)

    製造元の鳥繁産業のHPのお知らせで紹介された西日本新聞の記事では、
    2月中旬から生産拡大が始まり、生産ラインの稼働時間を延長することで3月は23日時点で出荷量が前年同月比で12倍の7万5千リットルに達している。
    そうです。これより、3月分の出荷量は10万リットル程度だと思われます。
    (鳥繁産業に確認すると、これ以上の増産は現状予定されていないようでした。)

    cottaの一ヶ月2万個の販売は、鳥繁産業が一ヶ月に製造する10万リットルのうちの一部です。鳥繁産業も自身のオンラインショップでアクアサニターの販売を促進していますが、生産が追いつかず出荷に一週間前後かかる状態が続いています。このことからcottaの仕入量が今後増えることは現状なさそうです。

    上記より、cottaのアクアサニターの月間の売上は、1リットル商品(900円)の2万個で2,000万程度だと予想されます。
    3/13に発表された2020年9月期の業績予想では売上が65億円であり、全体の売上に対するアクアサニターのインパクトは大きくありません。
    また、西日本新聞の記事の通り2月から出荷量が増えているため、3/13の予想の売上にはアクアサニターの売上増がある程度織り込まれていると思われます。