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投稿コメント一覧 (14コメント)

  • IRに確認しました。
    ・中期経営計画の前倒しの達成は、今回の増資が前提ではない(増資がなくても達成する想定)が、今回の増資でその達成確度を高くし、更なる上積みもあり得る。

    ・増資による調達資金は、10/19のみずほ銀行からの40億円の借入の返済には充てられない。

  • >>No. 276

    2006-8年との比較として与件を確認してみました。(誤りがあるかもしれませんが)

    原料の鉱石価格
    2006-8年 1.5〜2万円/トン
    2022年9月 7.3万円/トン

    スポンジチタン取引価格
    2006年 1500-2000円/キロ
    2007年 2000円/キロ
    2008年 2200円/キロ
    2022年 2200ドル/トン

    為替
    2006年 116.3円
    2007年 117.8円
    2008年 103.4円

    原料価格が約4倍になっているようです。8/4の業績予想資料 で、1万トンの生産増加(2021年度に2万トン→2022年度に3万トン)による調達コストの増加が61億と読み取れますので、原料価格は当時に比べ45億程度増加していると考えられます。
    スポンジチタンの取引価格や為替から、販売価格は当時より高価になっているようですが、原料価格が営業利益を圧迫し、2006年と比較した場合の営業利益率の差となっているように思えます。
    現在の世界情勢から、原料価格は高止まりすることが予想され、更なる単価の大きな見直しなしには営業利益の大幅増加はないのかと思いました。
    やはり大和証券の発表した経常利益予想は楽観的すぎ、ポジショントークになっているように感じてしまいます。(発表値まで利益がでてくれることを希望はしますが…)

    2006年度
    売上   43,248 百万円
    営業利益 15,898

    2022年度
    売上   43,000
    営業利益  3,000

  • >>No. 211

    8/4の業績予想資料に、対2021年度比の営業利益増減内訳がありましたが、2021年度に2万トンの生産が2022年度に3万トンに増加してもランニングコストによるマイナスがないのは、稼働率の向上でカバーできているからなのですね。
    この資料で気になるのが、1万トンの生産増加による調達コストの増加61億と海上運賃15億円のマイナスです。販売数量・単価の見直しで83億のプラスになっていますが、コスト増で営業利益を圧迫しているようにみえます。
    ランニングコストが増えずとも、コストのマイナスが大きいため販売数量が4万トンへ増加しても、単価の大きな見直しがない限りは営業利益は大幅に増加しないのかと思いました。
    以前、東邦チタニウムに問い合わせをした回答では、先入先出方法で原価計算をしていることもあり、コストアップは年度後半になればなるほど反映されてくることになるとのことでした。大阪チタニウムが同じ計算法の場合は、同じく年度後半のコストアップは免れないのかと。
    そういったことで、大和証券の発表した経常利益予想は楽観的すぎ、ポジショントークになっているように感じています。

  • >>No. 164

    決算短信に「チタン鉱石や電力価格の上昇といった悪化要因はありましたが…」という記載があり、8/4の業績予想資料にも営業利益増減内訳があり、2021年度比で調達コストの増加により 61億、海上運賃で15億円のマイナスの記載がありました。
    コスト増による営業利益率の低下ともいえるのかと思いました。
    2006-8年とは情勢が異なり、コスト増が続く限りは、出荷量が増加するとはいえ大和証券の発表した以下の経常利益予想は楽観的すぎるのではないかと感じました。
     24年3月期 約100億
     25年3月期 約150億
     26年3月期 約200億

    しかし、仰るように需要増による価格上昇があれば達成可能なのかもしれませんね。

  • 2022年度と2006年度の売上はほぼ同等ですが、営業利益が大きく異なります。これだけ営業利益率の差がある理由をどなたかご存知ないでしょうか?
    来年度以降、売上が伸びても大和証券の予想には届かないのではないかと懸念しております。

    2006年度
    売上   43,248 百万円
    営業利益 15,898

    2022年度
    売上   43,000
    営業利益  3,000

  • >>No. 195

    出来高の増加を伴った下落ではないため、上昇による反発によって生じた自重による下落ではないでしょうか。
    巣ごもり相場以降も成長を期待できる会社だと思いますし、売りをこなし再度反発していくことを期待しています。

  • 4/22のForbesの記事では以下のようになっていたため、もう少し高い伸長報告になるかと考えていましたが、5月も巣篭もりは続きますので引き続き期待しています


    この数週間、皆が巣ごもりしているせいか、ネットでは家で楽しむお菓子づくりの市場が急激に伸びている。日本最大級のお菓子・パンづくりの専門サイトを約15年間運営している「cotta」は、昨対比で200%以上の伸びを見せているという。

  • 4/6にJPモルガンの空売りが入っています。
    株数は少ないですが、売上進捗のニュースが出た日の売りのため少し気になります。

  • 株は需給だというご意見は仰る通りだと思っています。
    一方で、会社から発表された内容が直接的に業績に与える影響等を調査・把握することも株を売買していく上では大切だと考え、以下を記載しました。目障りな投稿になっていましたらお詫びいたします。


    cottaでは、鳥繁産業が製造したアクアサニターを仕入れ、オリジナルパッケージに入れオリジナル商品として販売されています。

    オリジナル商品は、1リットルの商品が対象で、10リットルの商品は鳥繁産業のオンラインショップで販売されているものと同じものです。(尚、10リットルの商品は4/1以降cotta HPでは入荷待ちの状態が続いており、購入ができない状態です。)

    製造元の鳥繁産業のHPのお知らせで紹介された西日本新聞の記事では、
    2月中旬から生産拡大が始まり、生産ラインの稼働時間を延長することで3月は23日時点で出荷量が前年同月比で12倍の7万5千リットルに達している。
    そうです。これより、3月分の出荷量は10万リットル程度だと思われます。
    (鳥繁産業に確認すると、これ以上の増産は現状予定されていないようでした。)

    cottaの一ヶ月2万個の販売は、鳥繁産業が一ヶ月に製造する10万リットルのうちの一部です。鳥繁産業も自身のオンラインショップでアクアサニターの販売を促進していますが、生産が追いつかず出荷に一週間前後かかる状態が続いています。このことからcottaの仕入量が今後増えることは現状なさそうです。

    上記より、cottaのアクアサニターの月間の売上は、1リットル商品(900円)の2万個で2,000万程度だと予想されます。
    3/13に発表された2020年9月期の業績予想では売上が65億円であり、全体の売上に対するアクアサニターのインパクトは大きくありません。
    また、西日本新聞の記事の通り2月から出荷量が増えているため、3/13の予想の売上にはアクアサニターの売上増がある程度織り込まれていると思われます。

  • cottaでは、鳥繁産業が製造したアクアサニターを仕入れ、オリジナルパッケージに入れオリジナル商品として販売されています。

    オリジナル商品は、1リットルの商品が対象で、10リットルの商品は鳥繁産業のオンラインショップで販売されているものと同じものです。(尚、10リットルの商品は4/1以降cotta HPでは入荷待ちの状態が続いており、購入ができない状態です。)

    製造元の鳥繁産業のHPのお知らせで紹介された西日本新聞の記事では、
    2月中旬から生産拡大が始まり、生産ラインの稼働時間を延長することで3月は23日時点で出荷量が前年同月比で12倍の7万5千リットルに達している。
    そうです。これより、3月分の出荷量は10万リットル程度だと思われます。
    (鳥繁産業に確認すると、これ以上の増産は現状予定されていないようでした。)

    cottaの一ヶ月2万個の販売は、鳥繁産業が一ヶ月に製造する10万リットルのうちの一部です。鳥繁産業も自身のオンラインショップでアクアサニターの販売を促進していますが、生産が追いつかず出荷に一週間前後かかる状態が続いています。このことからcottaの仕入量が今後増えることは現状なさそうです。

    上記より、cottaのアクアサニターの月間の売上は、1リットル商品(900円)の2万個で2,000万程度だと予想されます。
    3/13に発表された2020年9月期の業績予想では売上が65億円であり、全体の売上に対するアクアサニターのインパクトは大きくありません。
    また、西日本新聞の記事の通り2月から出荷量が増えているため、3/13の予想の売上にはアクアサニターの売上増がある程度織り込まれていると思われます。

  • >>No. 210

    売上高の上方修正ということでしたが、一時的にでも利益が減額と見えたことで、買い手が離れてしまった感じですね。
    株価を下げたい方の思うままに下落しているような気がしています。

    3Q決算前の来月にでも、上方修正など業績が良いことを示す具体的なIRを出していただき、できるだけ早くこの悪い流れを払拭していただきたいものです。

  • 前回の決算からポジティブなIRが出ていませんよね。
    3月の会社説明会では、いくつかの取組でよい報告を近々できそうだと仰っていましたが、未だ音沙汰なしです。以前の勢いはどこへいったのか。

    とはいえ、JIA、白岩社長への強い期待は変わりません。
    積極的な情報発信、成長を期待しています。

  • 先日の説明会では、来年の早いうちにしたい。とのことでした。
    上場基準は全て満たしており、今季の高い水準を達成した後に。と考えていらっしゃるようです。

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