ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ケンコーコム(株)【3325】の掲示板 〜2015/04/07

ケンコーコム---売り優勢、薬ネット販売の競争激化懸念が重し/個別銘柄ショートスナップ
<3325> ケンコーコム 261300 -17600
売り優勢。アスクル<2678>が、一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売に参入
すると報じられたことが嫌気されている。アスクルは自社の個人向け販売サイトに大
衆薬の専用コーナーを設けて、大衆薬のネット販売では最大級の約4000品目を揃え
る。大衆薬のネット販売が解禁されたが、競合他社の参入による競争激化懸念が意識
される格好に。

提供:FISCO

イオンやセブンアイなど小売大手企業に勝てるはずがないよ。
本格競争激化で来年あたりに楽天に身売りで上場廃止の方向。
本日損切撤退しました。

  • >>17152

    イオンやセブンアイなど小売大手企業に勝てるはずがないよ。
    本格競争激化で来年あたりに楽天に身売りで上場廃止の方向。
    本日損切撤退しました。

    賢明な判断ですね。

  • 17159

    nemui1957 買いたい 2013年6月12日 12:24

    >>17152

    アスクルのアイテム数はわずか、4000のみ。その上、法人向けではトップ企業であるが、個人向けではどうかな。ケンコーコムは健康関連で、200000アイテムであり、大手ドラグストアーの取り扱い商品アイテムはせいぜい20,000であり、ケンコーコムの10分の1です。これはなぜ起るのでしょうか、大手ドラッグストアーは売り場面積と言うどうしようもないしがらみがあり売れない商品又は利益率が高い得意商品とかぶる商品は棚落ちとなり、取り扱い中止となるのです。また、彼らがネット通販を行なう為に商品をかき集めるとしましょう。ケンコーコムはロングテールという「多商品少量仕入れ」に特化していますが、ドラッグストアーは「小商品多量仕入れ」というまるで逆のビジネスモデルで成り立っているのです。同じ様な商品を取り扱っているからと言って同じビジネスではないのです。これから、ドラッグストアーがネットでケンコーコムと戦い勝って行くには越えなくてはならないハードルが幾つもあります。そこまで、本気になり、資金を投入するべきなのか、それとも、今までの生業のスタイルで他社ドラッグストアーに勝って行くべきなのかは各社の判断になるとお思いますが、さあ、どんな判断をするのでしょうか。
    何も無い所から、10年でここまで来た企業はやっぱり、既存のビジネスに出来ない部分を持っているものです。