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レカム(株)【3323】の掲示板 2020/08/02〜2020/08/07

>>1113

いろいろ見方・視点やポイントあるいはチャートやテクニカル指標からの見方がある。少し変わった視点から。

空売り屋さんの視点から。

恐らく株価の数字上の損益分岐点は、あくまで大雑把に見てのことですが、140円前後だろう。

(理由:
レスパーのIRが発表される前6/11までの株価の値90円近傍 その当時の空売り屋さんの空売り平均はこのあたり。 その後のS高近辺を190近傍。ここでも空売りを追加している。その後はその間を上下にジグザクを繰り返して今の値に収斂している。

故に、大雑把に見れは、中間点を取ると140円【=(190+90)÷2】)前後の近傍が恐らく平均の空売り株価で、正確には違うが、概ね 損益分岐点とみなす。)

しかし、これは、あくまで株価だけを見ての値、

実際には、貸株金利5.5%がある。日々増えていく。売買数料もある。
その上、空売りを買い戻す場合は、その行為は買い方なので上昇し易くなるため、株価は10%~15%程度は上昇する。

これらをざっくり考慮すると、先の140円からさらに、少なくとも10% 約15円程度はさらに低い株価でないと、空売り株すべてを処分するとした場合、赤字になる。

ということは、125円前後あたりが実質的な損益分岐点になる。
(繰り返しますが、目安なので多少誤差がは考慮が必要です。)

したがって、今日の株価あたりがいいところになる。

かなり微妙だから、下手に今の株価で空売りをすると赤字になるので、空売り屋さんも思い切って、大量に空売りで仕掛け売りができないため、今週は出来高が極端に少なくなっていることでもわかるはずです。

むしろ6か月チャーチで見れば、徐々に下値は切り上がりが明確に見える。また、今週の週足も上昇。徐々に個人投資家には有利になっています。

来週が天王山です。決算もある
社長も、そこに照準を合わせて、いくつもの施策を最近売ってきた、と感じる。

  • >>1125

    もっと簡単に、いいところに来ている根拠の極論をすれば、

    今日や今週全般のような出来高が100万株そこそこの極端に少ない状況では、

    本来であれば、空売り屋さんが、資金力に物を言わせて(私に言わせれば、彼らの有利な点は、このぐらいの低レベルのことぐらいしか無い。)空売りを強引に使い仕掛け売りをして、いわゆる市場操作のようなことをして、株価を大きく下落させて、個人投資家の動揺を誘導させて、それを利用して一気に買戻しをする。

    本当は、まさに絶好の好機のはず。

    しかし、今週は1日だけでなく週全般でそれが見られない。

    恐らく、彼らも、それだけ、推察されるいくつものファイナンス的に苦しい事情の理由で、彼らの得意な資金力を自由に駆使できなくなってきた、ということが、出来高の減少の数値に事実として示されている。

    と容易に推察できる。

    これも、いいところに来ている根拠の一つ、に候補として加えてもみてももいいのではないだろうか?
     と思います。