投稿一覧に戻る JT【2914】の掲示板 2024/05/15〜2024/05/22 529 00f***** 5月19日 05:03 >>527 源泉徴収ありでも、確定申告をすれば損失の繰り越しは出来る。 ただし、個人的には2019年以降、毎年、かなりの利益が出ているので、確定申告はしない。 会社勤めしていない自分の場合、確定申告すると居住地である札幌市に払っている健康保険料がかなり増えてしまうからだ。 個別銘柄で含み損が生じた時でもすべて損出しして損益通算で処理しているので節税面でも問題はない。計算処理は証券会社側で勝手にやってくれる。 特定口座でやるメリットはここにある。 NISAが節税に役立つというのはあくまでも株価が上がっていくという都合の良い 前提でのもの。 利益が出ているときは節税になるが、株価が大きく下落して含み損が生じた場合、損益通算や損失の繰り越しが出来ないので、損切も損出しもしづらくなる。 つまり、NISAでは株価下落局面で含み損の塩漬けが増えるリスクが大きいのだ。 そう思う45 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>527
源泉徴収ありでも、確定申告をすれば損失の繰り越しは出来る。
ただし、個人的には2019年以降、毎年、かなりの利益が出ているので、確定申告はしない。
会社勤めしていない自分の場合、確定申告すると居住地である札幌市に払っている健康保険料がかなり増えてしまうからだ。
個別銘柄で含み損が生じた時でもすべて損出しして損益通算で処理しているので節税面でも問題はない。計算処理は証券会社側で勝手にやってくれる。
特定口座でやるメリットはここにある。
NISAが節税に役立つというのはあくまでも株価が上がっていくという都合の良い
前提でのもの。
利益が出ているときは節税になるが、株価が大きく下落して含み損が生じた場合、損益通算や損失の繰り越しが出来ないので、損切も損出しもしづらくなる。
つまり、NISAでは株価下落局面で含み損の塩漬けが増えるリスクが大きいのだ。