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(株)アスカネット【2438】の掲示板 2019/06/22〜2019/08/15
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>>600
医療用途は早くから想定されていましたし、手術室用途で新光商事と東邦大学の空中マウスや東京女子医大の研究の例もあり、技術的には問題はなさそうに思います。
価格も1台何百、何千万円する機械ならガラス製プレートを使用してもコストが致命的な問題になるとは思えませんし、命の現場ならコストよりも優先されるもの(手袋をしたまま操作できるメリット)があるはずです。
それにも関わらず実用化が進んでいないのは、「前例」がないからではないでしょうか。
計り知れないメリットはあるものの、世界初の空中ディスプレイ搭載機器でトラブルが発生して人命に関わる事態になると、「そんなものを使うからだ」と責任問題になりかねません。(一般化しているタッチパネルなら問題が発生しても「不可抗力」)
同様の理由で自動運転の実用化第一弾に救急車はないでしょうね。
手術室向けの空中タッチパネルは難しくても病院の受付端末なら責任が大幅に下がると思います。
しかし、それほど高額ではない機械の接触感染予防といったライトなメリットのために高額なガラス製プレートを使用するのは難しいでしょう。
そこで待ち望まれていたのが安価な樹脂製プレートなのだと思います。
ライトな部分から浸透していけば、将来的には手術室にも導入されると思いますよ。
リンゴ農家 2019年7月23日 21:43
>>591
医療用空中ディスプレイって、よく見りゃ別に医療用でもなんでもないよね?
こんなもん、初めてaip見た素人が、真っ先に浮かぶアイデアのひとつだと思うけど、
この程度実現させるだけで6年7年8年とかかるって、
いや実現?実用化?商品化できてないけど
いったい何が障害になってるんだろうね?