投稿一覧に戻る
いちご(株)【2337】の掲示板 2019/05/14〜2019/10/08
-
>>139
農地バンクが認知され、伊豆でも登録者が少しずつ出てきた。
私は農地と農家資格はあるが、実質耕作放棄地にしている部分が多い。
周りも高齢化と別に本業を持つことから、似たような物だ。
別荘地に隣接する、海を臨む東南に開けた斜面が耕作放棄地と高齢者が僅かに耕作する農地がモザイク状に広大に広がる。
恐らく、6次産業化の為の農地だけでなく、滞在型のクラウスガルテンのような施設、体験型農園などの融合施設が成り立つ事だろう。
国道からも車で5から10分の距離に広大に広がる。
資源はあるが、無いのは知恵と人材だ。
高齢者と補助金、融資制度の活かし方も解らず徐々に耕作放棄地部分が増えていく。
ロボットなどを活かしたスマート農業ならなんとかなるのだろう。
まとめあげる人材、諦めが先に立つ高齢者に希望とガッツを注入する若い人材が必要なんだと思う。 -
>>139
引きこもりだった都会の若者が、伊豆で農業を通して成長しIPOを果たし富と夢を掴む。
このようなストーリーの中に農業ノウハウ、スマート農業、自然豊かな生活から補助金や制度融資の取り方などの実務など。
ストーリーの中に実務も学べる部分をちりばめた映画はどうだろうか?
blu***** 2019年6月7日 16:14
農業は国の安全保障に関わる問題だ。
だから、日本政策金融公庫などを通じ多くの補助金や信じられないくらい有利な融資制度がある。
恐らくその有利さは、エネルギーの固定価格買い取り制度を遥かに上回る。
例えば、スーパーL資金。
伊豆では東急グループが、気候に適したオリーブの耕作用地を募集している。
勿論、6次産業化を睨んでの事だ。
気候が合うので完全無農薬のレモンが家の庭にも、多く実る。
土壌と気候さえ合えば、作物は手をかけずとも自然に実るので皮を大根おろしでおろし野菜ジュースに入れ飲んでいる。
レモンは皮にこそ栄養があるから。
農家資格と農地を伊豆に持つものとして、健康志向の昨今、レモンやオリーブの栽培と6次産業化。そのための補助金やスーパーL資金を使っての大規模化は夢だ。
法人化し、ビジネスモデルが描けたらIPOも可能だろう。
地方でも大きな富が築ける成功ストーリーを見せてやれば若者も来るはずだ。
そのため、制度融資や補助金を上手に活かすコンサルタントも必要だ。
ここも6次産業化に当たりノウハウは蓄積出来た筈なので、コンサルビジネスも出来るだろう。
昨今、都会では引きこもりの人達による事件が目立つ。
事件を起こすくらいなら、地方で体を動かし農業をやることなすことを考えて欲しい。
どれだけの補助金、有利な制度融資があるかを情報を周知させ、ネットなどを通じ人材マッチングをする。
このような情報発信とマッチングを徹底するビジネスを手がけてくれれば、引きこもりの人による悲しい事件も減るはずだ。
もう一度言う。農業は国策で安全保障だ。
だから、信じられないくらい補助金や手厚い制度融資がある。
詳しく知れば、引きこもってなどいられないはずだ。