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クルーズ(株)【2138】の掲示板 〜2015/04/15

>>122028

日本ではあまりはやらないかもしれませんね。ボードゲームが発祥なので、リアルタイムストラテジーというジャンルになると思いますが、残念ながら日本では人気がありません。しかし、海外では大会が開かれる程の人気のようです。
特に、ウォーハンマーは世界中のミニチュアゲームの中でも最も代表的な物の一つで、クラシカルなタイプのミニチュアゲームとしては、現在では世界最大のシェアを持つようです。ちなみに日本においてはゲームズワークショップジャパン(ゲームズワークショップの子会社)が日本語版の販売を担当しています。
気になるゲームについて抜粋すると、
Warhammer 40,000: Dawn of War(2004年)
リアルタイムストラテジー(Windows用ソフト)。大人気だったらしい。英語版のみ。
Warhammer: Mark of Chaos(2006年)
リアルタイムストラテジー(Windows用・Xbox 360用ソフト)。英語版のみ。
Warhammer 40,000: Squad Command(2007年)
ターン制ストラテジーゲーム(PSP用・DS用ソフト)。英語版のみ。
Warhammer® Online Age of Reckoning(2008年)
大規模多人数同時参加型オンラインRPG(Windows、OS X用)。英語版のみ。日本人参加者は1000人程度らしい。
Warhammer 40,000: Space Marine(2011年日本語版)
シューティングゲーム(Windows・Xbox 360・PS3用ソフト)。解散したサイバーフロントから日本語版あり。

スマホアプリとしては、
Warhammer 40,000: Carnage
横スクロールアクションゲーム。
Warhammer Quest
ストラテジーゲーム。上からみて駒を配置し動かす。
Warhammer 40,000: Storm Of Vengeance
ストラテジーゲーム。ACR driftでタッグを組んだEutechnyxがpublisherです。
調べた限りではこの3本のようです。これらは、画像を見る限りパソコンやコンシューマゲームのクオリティとはかけはなれているようです。一応、ランキングには入ってますけど。(500位以内。。。)
今回のcroozの戦略は明らかに海外を意識したものなのでしょうね。
課金率の低い海外においては、これだけシリーズ化されていてコアなファンが多く実績のあるものの方が、収益性や認知といった点では良いかもしれません。
長文でごめんなさい。