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(株)日本M&Aセンターホールディングス【2127】の掲示板 2024/05/02〜2024/05/08

>>4

確かに杉村氏の言っている事は当たっている、しかし、こんな事は誰でもゆうに予想出来た事。僕が一番恐れていた事が起きた。業績はいいのに、あと2億〜5億やれば、この事態を回避でき、むしろやっぱりセンターは凄いと評価され、ファンドや個人が買いに入り、ストップ高もありえた。もうコスト調整ができないタイミングであれば、増配にプラスの一手を打つへぎだった。金庫株の消却。消却ではなく、他社M&Aの資金に活用するのか?今後の懸念はセンターが時価総額の引き上げを諦めてしまう事。自社株買いにしても、今回やらなかった判断はコンセンサス未達を受け、またもや機関の養分になってしまうと考えたのだろう。おそらく達成していれば、自社株買いをしたに違いない。株価上昇に拍車がかかったはず。先行投資については、逆算すると、上期で、37億を使うことになる。(絶対額ではなく増加分)この内訳を具体的に書くべきだった。少なくとも、コンサル120名純増させる人材投資、ダイレクト比率上げる為の戦略投資、生産性向上のダメのDX投資、海外やファンドの事業投資は昨年度いくらかかり、いくら増額させるのかを明確にすべきだった。僕には今後1,500円になっていくイメージが持てない。売りである自己資本比率もかなり低下した、これも自社株買い買いをしなかった理由の一つだろうが……。僕が経営者なら、三つ実行する。一つは金庫株2,000万株を活用し、国内外のダイレクトに強いM&A会社を吸収する事。現預金を使わらないで、人員補給できる。二つ目は分林名誉会長と三宅会長の持株をDBJや台湾メガバンク玉山銀行に持ってもらう事である。三つ目はなんといっても、バトンズIPO。もはや、バトンズが持分適法会社にする意味がない。単純に紹介料をもらう関係だけにすべき。

  • >>10

    感謝、いつも参考にさせて頂いてます。

    何が何ても、コンセンサスを超える決算を出す。そのための役員の実を削っても覚悟示すということですね。
    不祥事のお詫びを特別配当と言う形ではなく、配当と言う

    形で成長の享受を株主に還元しながら、会社の成長性を企業と株主に享受する。
    そのためには、常に成長性を示すことが大事であり、守りに入るような予想をすべきでないということかな。

    個人株主の比率も30%を占めており、外国人の比率と同様。
    あとは集約出来て、それを株主提案が出来るような仕組みがとれれば、一番良いのだろうけど。

    あと、毎日仕掛けてくるような少数株主の公表もしてもらえるような仕組みがとれれば良いような気がする。