投稿一覧に戻る 明豊ファシリティワークス(株)【1717】の掲示板 2021/04/19〜2021/11/12 117 狸小路 迷子 2021年4月25日 07:39 今回の上方修正・大幅増配について、みんかぶのコメントはないの それとも見落としたのだろうか。 因みに、前回、2月の上方修正・増配時のコメントは次のようなものでした。 先ずは見出し 通期経常利益計画を13.6%上方修正! 3Q累計売上高は8%減と6期連続で減少… 3Q累計最終利益は13%の大幅減… 確かに間違いではありません。 アットリスクCMが減りピュアCMに置き換わっていると言う明豊FW特有の事情は全く加味されていません。 3Q累計数字について確かにそのとおりですが、3Q単独では急改善している。それを加味していない。 単純に会社予想から3Q累計数字を引いた数字を算出して、6期連続売上高減少・・・、今期最終利益(今となっては前期)は大幅減・・・ みんかぶには定型文があって、それに発表数字を入れれば、出来上がるのではと推測します。 「だから株価は低迷を続けた」は八つ当たりとは思う。 なお、みんかぶは続けて 明豊ファシリティワークス が2月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比7.4%減の5.2億円に減った。 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6.1億円→7億円(前期は9億円)に13.6%上方修正し、減益率が32.0%減→22.7%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の3.3億円→4.2億円(前年同期は5.1億円)に24.9%増額し、減益率が34.4%減→18.1%減に縮小する計算になる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→16.5円(前期は21.5円)に大幅増額修正した。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比40.6%増の2.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の16.4%→22.3%に大幅上昇した。 ここまで読めば、なるほどと思う部分はある。 見出しから受ける感じとは大分違う。 結局、自分が言いたいのは、本家本物の会社IRを見て、過去業績と比較して、投資の可否を判断して欲しいと思います。 また、「プライム市場に移行できない」ありきの議論が先走るのも良くないと思っています。 明豊FWは相当な覚悟を持って、配当性向を大幅に上げ、前期配当を上回る配当を出すことを決定しました。株主としては心強く思っています。 そう思う10 そう思わない15 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
狸小路 迷子 2021年4月25日 07:39
今回の上方修正・大幅増配について、みんかぶのコメントはないの
それとも見落としたのだろうか。
因みに、前回、2月の上方修正・増配時のコメントは次のようなものでした。
先ずは見出し
通期経常利益計画を13.6%上方修正!
3Q累計売上高は8%減と6期連続で減少…
3Q累計最終利益は13%の大幅減…
確かに間違いではありません。
アットリスクCMが減りピュアCMに置き換わっていると言う明豊FW特有の事情は全く加味されていません。
3Q累計数字について確かにそのとおりですが、3Q単独では急改善している。それを加味していない。
単純に会社予想から3Q累計数字を引いた数字を算出して、6期連続売上高減少・・・、今期最終利益(今となっては前期)は大幅減・・・
みんかぶには定型文があって、それに発表数字を入れれば、出来上がるのではと推測します。
「だから株価は低迷を続けた」は八つ当たりとは思う。
なお、みんかぶは続けて
明豊ファシリティワークス が2月5日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比7.4%減の5.2億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6.1億円→7億円(前期は9億円)に13.6%上方修正し、減益率が32.0%減→22.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の3.3億円→4.2億円(前年同期は5.1億円)に24.9%増額し、減益率が34.4%減→18.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→16.5円(前期は21.5円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比40.6%増の2.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の16.4%→22.3%に大幅上昇した。
ここまで読めば、なるほどと思う部分はある。
見出しから受ける感じとは大分違う。
結局、自分が言いたいのは、本家本物の会社IRを見て、過去業績と比較して、投資の可否を判断して欲しいと思います。
また、「プライム市場に移行できない」ありきの議論が先走るのも良くないと思っています。
明豊FWは相当な覚悟を持って、配当性向を大幅に上げ、前期配当を上回る配当を出すことを決定しました。株主としては心強く思っています。