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国際のETF VIX短期先物指数【1552】の掲示板 2020/06/20〜2020/06/26

ご回答ありがとうございます(^_-)-☆
アメリカ株の動きは、どの市場も割と似た動きをしていますね。
VIX短期先物はS&P500と関連がありますが(S&Pはナスダック銘柄)…そうなるとアメリカ市場に関連していると言っても、過言では無いかも知れません。
ダウ等とVIX短期先物を長期間チャートで見ると、見事に因果関係がうかがえますね(^_^;)
投信のポートフォリオを組む時は…
日本国内だけにすべきでないというのは、こういう事ですね。成長率が違い過ぎます。その上で長期投資をすれば、必ずと言っていいほど儲かるというのは、こういう事ですね。
国内株しかやってなかったので…
アメリカ株は見ても気に留めなかったのですが、改めて見るとエグイですね。
しかし…
調整しながらでも…上がり続ける成長し続ける、という事はあるのでしょうか?
ヘッジファンドは、アメリカ市場を売りで取ろうとは思わないのでしょうか?自国は…やりにくいんですかね(^_^;)
市場が整備され経済が成熟し、ここ数十年は…という気がしないでもありません。
コロナがアメリカ市場を壊すキッカケに、ならんとも限りませんね。
アメリカ銘柄で長期投信を組めば大幅増益…というのは幻になるかも知れませんね。

  • >>85

    人が生きていく上で必要な産業って、今ある中で何だと思いますか?
    当たり前ですが「衣食住」にかかわるものって、なくなったら困るんですよね。
    経済って「需要と供給」で成り立ってるので、過剰なものは淘汰されていきますが、必要最小限のものは残るんですね。
    今回コロナ禍でクローズアップされたのがインターネットでしたが、その先にあるものは仕事も含めやっぱり衣食住なんですよね。
    Web上で取引できるかどうかで明暗を分けた所もありました。
    でも、インターネットはあくまでシステムや方法論であって、人々にとって必要なものはその先にあるものなんですよね。
    コロナで問題になっている事がこれから課題てんこ盛りですが、これらを乗り越えていかない限り、アメリカに限らず人類は滅びてしまうでしょう。
    なので、これを解消していくのに、いくらかの年月は必要だと思います。
    ただ、アメリカは人口が増え続けています。それは移民を受け入れている事もあり、先進国で唯一といっていい人口増の国です。
    人口が増える=需要が増える=供給が増える
    これが産業発展にとって、最も大事な事なんですね。それが日本ではもう見込めないんです。日本は40年経てば、今の労働者数の6割になると言われています。労働者数自体減るんですよ。だからこれからは新興国も含めいろいろなアセットを組み投資することが大事になってきます。
    (日本株に投資する事も日本人である限り大事ですが、ここでは省きます)
    アメリカで人口が増え続ける限り、経済が衰退する事はなく、コロナ禍も今までと同じように、ある起点にはなるかもしれませんが、リーマンと同じようにニューヨーク市場の歴史の中では少し下がっただけのグラフになると、わたしは考えています。