投稿一覧に戻る 日鉄鉱業(株)【1515】の掲示板 2022/08/30〜 498 moy***** 10月8日 14:32 チリ共和国Puquios銅鉱山開発プロジェクトに関する契約締結について 日鉄鉱業株式会社(1515:本社:東京都千代田区)は、チリ共和国における銅鉱山開発プロジェクト「Puquios(プキオス)プロジェクト」について、Camino Minerals Corporation(本社:カナダブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市、以下Camino社)と合弁会社を設立し、本プロジェクトを50:50の権益割合で取得する一連の契約を締結しましたのでお知らせします。 案件概要 本プロジェクトは、チリ共和国コキンボ州の州都ラ・セレナから北東へ約120kmに位置します。現在は建設準備段階であり、今後開発ステージへの移行を目指して環境許認可の追加部分の取得を進めます(下図参照)。当社の資源事業・金属部門では、2033年度までに鉱山での銅生産量5万トン/年(銅量換算、2023年度は1.3万トン)を目指しており、本プロジェクトはその一環となります。 当社は、本プロジェクトが当社の資金調達力や開発力に適した規模感であり、また20年以上にわたるアタカマ鉱山での銅精鉱生産や、2026年度操業開始予定のアルケロス鉱山の開発など、チリ共和国における当社の実績と経験が活かせると考えています。操業に至った際には、新規探鉱や新たな処理技術の開発により、資源量と生産量の増加ポテンシャルが期待できます。 返信する そう思う12 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
moy***** 10月8日 14:32
チリ共和国Puquios銅鉱山開発プロジェクトに関する契約締結について
日鉄鉱業株式会社(1515:本社:東京都千代田区)は、チリ共和国における銅鉱山開発プロジェクト「Puquios(プキオス)プロジェクト」について、Camino Minerals Corporation(本社:カナダブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー市、以下Camino社)と合弁会社を設立し、本プロジェクトを50:50の権益割合で取得する一連の契約を締結しましたのでお知らせします。
案件概要
本プロジェクトは、チリ共和国コキンボ州の州都ラ・セレナから北東へ約120kmに位置します。現在は建設準備段階であり、今後開発ステージへの移行を目指して環境許認可の追加部分の取得を進めます(下図参照)。当社の資源事業・金属部門では、2033年度までに鉱山での銅生産量5万トン/年(銅量換算、2023年度は1.3万トン)を目指しており、本プロジェクトはその一環となります。
当社は、本プロジェクトが当社の資金調達力や開発力に適した規模感であり、また20年以上にわたるアタカマ鉱山での銅精鉱生産や、2026年度操業開始予定のアルケロス鉱山の開発など、チリ共和国における当社の実績と経験が活かせると考えています。操業に至った際には、新規探鉱や新たな処理技術の開発により、資源量と生産量の増加ポテンシャルが期待できます。