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これをどう考えるか? 昨年12月以降(約半年間で)、オートパイロット(Autopilot)が関与する事故を20件以上報告している。 AP通信 テスラのオートパイロットが木に激しく衝突し、コロラド州の男性が死亡したと訴訟で判明 https://finance.yahoo.com/news/tesla-autopilot-caused-fiery-crash-203851861.html デンバー(AP)—テスラが部分的に自動運転システムを使用しているときに道路から逸脱して木に衝突した後に死亡した男性の未亡人は、テクノロジーのマーケティングが危険なほど誤解を招くと主張して、自動車メーカーを訴えています。 ノラ・バスが5月3日に州裁判所に提出した訴訟によると、オートパイロットシステムにより、ハンス・フォン・オハインは2022年にコロラド州の道路でモデル3テスラを走行させることができなかった。フォン・オハインは車が木にぶつかって炎上した後、死亡したが、乗客は脱出することができたと訴訟は述べている。 コロラド州パトロールの報告によると、フォン・オハインは墜落時に酩酊状態だった。 AP通信は金曜日、テスラの広報部門にコメントを求める電子メールを送った。 テスラは、オートパイロット(Autopilot)とより洗練された「完全自動運転」(Full Self Driving)の2つの部分的な自動化システムを提供しているが、どちらもその名前とは裏腹に、自分で運転することはできないと同社は述べている。 この訴訟は、フォン・オハインとバスの一人っ子の代理としても提起されたもので、テスラが財政的な圧力に直面し、オートパイロットシステムを現実世界で使用する準備が整う前にリリースしたと主張しています。また、同社は2016年のプロモーションビデオを引用して、「消費者の安全と真実を無謀に無視した」と主張している。 「テスラ車がハンドルを握らずに交通渋滞を走行する様子を映し出すことで、テスラは無責任に消費者を欺き、自分たちの車が現実をはるかに超えた能力を持っていると信じ込ませた」と動画について述べている。 先月、テスラは、2018年にオートパイロットの使用中に墜落事故で亡くなったシリコンバレーのエンジニアの遺族が起こした、同様の主張をした別の訴訟を解決するために非公開の金額を支払いました。ウォルター・フアンのモデルXは車線を逸脱して加速し始め、カリフォルニア州マウンテンビューの交通量の多い高速道路の交差点にあるコンクリートのバリアに突っ込みました。 証拠によると、2018年3月23日にHuangがバリアに衝突したとき、iPhoneでビデオゲームをプレイしていました。しかし、彼の家族は、オートパイロットは、車の所有者がハンドルを握っている間、警戒を怠る必要はないと信じ込ませるような方法で推進されたと主張しました。 米国の自動車安全規制当局は、オートパイロットを使用する際にドライバーが注意を払うようにするはずの欠陥のあるシステムを修正するために、12月に200万台以上の車両をリコールするようテスラに圧力をかけました。 米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の調査官は、今週、テスラのウェブサイトに掲載された書簡の中で、リコール後に発行された警告ソフトウェアと、それ以前から存在していたソフトウェアに違いは見当たらない、と書いている。当局によると、テスラはリコール以降、オートパイロットが関与する事故を20件以上報告している。
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スクリーンの昨日の株価の反応ホルダーとしては、残念でしたね。芝浦メカもホルダーですが、こちらはストツプ高、スクリーンは期待値が高すぎたという事でしょうか。個人的には、月曜日以降戻すと思いますが。 ご参考までに下記の日経記事を載せておきます。 【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去最高を更新した。 前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9%の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く過去2番目の高水準だった。4月3日に発生した台湾東部沖地震の影響は限定的だった。 TSMCは半導体の受託生産で世界シェア6割を占める最大手。米アップルや米半導体大手エヌビディアを主要取引先とする。エヌビディアからはAI向けのサーバーなどに搭載する高性能品の生産を独占的に請け負う。 最大顧客のアップルは7日発表したタブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルに、AIなどの処理性能を高めた最新半導体「M4」を搭載した。 1〜4月の売上高は前年同期比26.2%増の8286億台湾ドルで、同期としての過去最高を更新した。TSMCは4月中旬、24年12月期の売上高が前期比で「20%台前半から半ばの増収になる」との見通しを示している。
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半導体への需要、想像以上に強いと思います。 下記に日経新聞の記事(抜粋)を参考までに載せておきます。 【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去最高を更新した。 前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9%の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く過去2番目の高水準だった。4月3日に発生した台湾東部沖地震の影響は限定的だった。 TSMCは半導体の受託生産で世界シェア6割を占める最大手。米アップルや米半導体大手エヌビディアを主要取引先とする。エヌビディアからはAI向けのサーバーなどに搭載する高性能品の生産を独占的に請け負う。 最大顧客のアップルは7日発表したタブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルに、AIなどの処理性能を高めた最新半導体「M4」を搭載した。 1〜4月の売上高は前年同期比26.2%増の8286億台湾ドルで、同期としての過去最高を更新した。TSMCは4月中旬、24年12月期の売上高が前期比で「20%台前半から半ばの増収になる」との見通しを示している。
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半導体、カテゴリーによって強弱まちまちですが、全体としてはかなり強いと思います。下記の日経新聞の記事もディスコには追い風ではないかと思います。 また、SBI証券に口座をお持ちの方、世界半導体の2024/3月の出荷動向が出ています。 【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去最高を更新した。 前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9%の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く過去2番目の高水準だった。4月3日に発生した台湾東部沖地震の影響は限定的だった。 TSMCは半導体の受託生産で世界シェア6割を占める最大手。米アップルや米半導体大手エヌビディアを主要取引先とする。エヌビディアからはAI向けのサーバーなどに搭載する高性能品の生産を独占的に請け負う。 最大顧客のアップルは7日発表したタブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルに、AIなどの処理性能を高めた最新半導体「M4」を搭載した。 1〜4月の売上高は前年同期比26.2%増の8286億台湾ドルで、同期としての過去最高を更新した。TSMCは4月中旬、24年12月期の売上高が前期比で「20%台前半から半ばの増収になる」との見通しを示している。
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ソシオネクストと直接関係ないけど、半導体の需要は想像以上に強いと思います。 下記の記事ご参考までに。(日経新聞の記事です。) 【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した4月の売上高(速報値)は、前年同月比59.6%増の2360億台湾ドル(約1兆1300億円)だった。生成AI(人工知能)サーバー向けなどの先端半導体の販売が好調で、4月としての過去最高を更新した。 前年同月比でプラスは4カ月連続。3月比でみると20.9%の増収で、単月ベースでは23年10月(2432億台湾ドル)に続く過去2番目の高水準だった。4月3日に発生した台湾東部沖地震の影響は限定的だった。 TSMCは半導体の受託生産で世界シェア6割を占める最大手。米アップルや米半導体大手エヌビディアを主要取引先とする。エヌビディアからはAI向けのサーバーなどに搭載する高性能品の生産を独占的に請け負う。 最大顧客のアップルは7日発表したタブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルに、AIなどの処理性能を高めた最新半導体「M4」を搭載した。 1〜4月の売上高は前年同期比26.2%増の8286億台湾ドルで、同期としての過去最高を更新した。TSMCは4月中旬、24年12月期の売上高が前期比で「20%台前半から半ばの増収になる」との見通しを示している。
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過去の株価を振り返ってみると、 2015年7月1日 1212円(終値) 2020年2月3日 550円(終値) 2023年12月1日 178円(終値) 2023年6月1日 84円(終値) 随分長い旅でした。私は途中からですが、ナンピン、ナンピンの旅でした。 これでようやく日の目がみられますね! 経営者さん、勝って兜の緒を締めてください。油断できませんよ!
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【朝鮮労働党】 昨日のトルコリラ円は4.83円まで買いが先行も、欧州昼過ぎから伸び悩みました。ドル円が155.95円まで上昇した後に失速した影響を受けました。ドルリラも一時32.20リラ割れまでドル安リラ高が進行しましたが、NY時間にはリラが売り戻されました。 なお、昨日はトルコ中銀が四半期インフレレポートを公表しました。インフレ見通しについては、2024年末が38%と前回予測から2%上方修正したものの、25年末は14%、26年末が9%とそれぞれ前回から据え置きました。カラハン中銀総裁は足もとの動向については75-76%がピークになるとし、時期は5月頃と述べました。また同総裁は、必要であれば追加利上げの可能性にも言及しています。 トルコリラ円は4.80円台ではやや伸び悩んでおり、本日は4.70円台に位置するテクニカル主要線を睨みながら値動きとなりそうです。日足一目均衡表は基準線が4.79円、転換線は4.78円まで低下しました。移動平均線では90日線が転換線と同水準に、その1銭下に21日線が控えています。 昨日はトルコ中銀の週間データも発表されました。そこから算出された5月3日時点のネット外貨準備高は、前週から約70億ドル拡大し210.8億ドルとなりました。前週から増加したのは3週ぶり、水準も2月下旬以来まで回復しています。もっとも、準備高が拡大基調を強めた12月後半と比べると、まだ半分程度の水準です。 本日は3月鉱工業生産や同月失業率が発表されます。為替相場へのインパクトはそれほど強くなさそうですが、鉱工業生産(前月比)は前回3.2%まで改善しており、上昇基調が続くのかが注目されます。失業率は昨年10月に記録した約10年ぶりの強い結果8.5%が視野に入っています。 本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、3日安値4.69円を下値めどと想定します。 【今日の予定】 16:00 3月トルコ鉱工業生産(前月比、前回 3.2%) 16:00 3月トルコ失業率(前回 8.7%) 【昨日の指標結果】 (結果) 特になし 【昨日のレンジ】 4.80円-4.83円
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日経平均、NYダウ7連騰が追い風(先読み株式相場)2024年5月10日 8:04 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL1009Q0Q4A510C2000000/ 10日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。前日の米株式相場が総じて堅調だったことを受け、幅広い銘柄に買いが先行するだろう。日経平均は前日終値(3万8073円)より400円あまり高い3万8500円が上値メドになる。 9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、前日比331ドル(0.84%)高の3万9387ドルで終えた。昨年12月以来の長期連騰となった。朝方発表の雇用指標が労働需給の緩みを示し、米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げに動くとの思惑から買いが優勢になった。キャタピラーやホーム・デポなど景気敏感や消費関連の上昇が目立った。 半面、エヌビディアが3日続落するなど、日経平均との連動性が高いとされる半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.63%下落した。東京市場でも値がさの半導体関連に売りが波及すれば、日経平均の上値を抑える要因となりそうだ。 10日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ390円高い3万8430円で終えた。26日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=155円50銭台と前日夕時点に比べやや円高・ドル安水準となっている。 日経平均は朝高後、上値が重くなる場面が多そうだ。今月に入り、時価総額の大きい大型株の軟調な展開が目立つ。主力大型株で構成する「TOPIXコア30」は9日まで2.18%下落と、日経平均(0.86%下落)より下落率が大きい。一方で「TOPIXスモール指数」は0.18%上昇している。9日の中国市場で上海総合指数は8カ月ぶりの高値を付けた。市場では「これまでの中国株売り・日本株買いの持ち高を解消する動きが、日本の大型株の売りにつながっている」(外資系証券のトレーダー)との声があった。 個別では日本製鉄に注目だ。9日の取引終了後、2025年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比45%減の3000億円になるとの見通しを発表した。世界的な鋼材需要の低迷が背景で、市場予想平均であるQUICKコンセンサスの5064億円を大幅に下回った。売りが膨らむ可能性が高そうだ。 株価指数オプション5月物の特別清算指数(SQ)が算出される。ホンダや東京エレクトロン、三井不動産、NTTなどが24年3月期決算を発表する。
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NY市場サマリー(9日)ダウ7日続伸、ドル下落・利回り低下 2024年5月10日午前 6:44 GMT+915分前更新 <為替> ドルが大半の通貨に対し下落した。朝方発表された米新規失業保険申請件数が予想以上に増加し、労働市場の減速が改めて示されたことに反応した。 一方、英ポンドは、イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利を据え置き、6月利下げの可能性を否定しなかったことを受け下落。しかし、米指標を受けて上昇に転じた。 終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.22%安の105.28。 ポンド/ドルは一時、4月24日以来の安値となる1.2446ドルに沈んだ。しかしその後、米指標を受け上昇に転じ、0.18%高の1.2518ドル近辺で推移した。 ユーロ/ドルは0.28%高の1.0775ドル。 ドル/円は0.03%高の155.52円。 <債券> 米債利回りが低下した。今週の合計1250億ドルの国債入札が全て順調に消化されたことで安心感が広がった。 米財務省がこの日実施した30年債入札(250億ドル)は、最高落札利回りが4.635%と入札終了時の利回りを下回り、堅調な需要を示唆した。 30年債利回りは入札後に低下。終盤は1.5ベーシスポイント(bp)低下の4.6166%となった。 米労働省が9日発表した4日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万2000件増の23万1000件だった。市場予想の21万5000件を超え、昨年8月終盤以来約8カ月ぶりの高水準となったことを受け、序盤の米債利回りは低下した。 指標10年債利回りは2.6bp低下の4.457%。2年債利回りは3.2bp低下の4.8112%となった。 <株式> ダウ工業株30種 が7営業日続伸して取引を終了した。米新規失業保険申請件数の予想以上の増加を受けて利下げ観測が強まり、主要3株価指数全てが上昇した。 ダウは昨年12月以来の7連騰で、4月1日以来の高値で引けた。S&P総合500種は4月9日以来約1カ月ぶりに5200台を終値で回復した。 <金先物> 米連邦準備理事会(FRB)による年内利下げ観測を背景とした買いが入り、3日ぶりに反発した。中心限月6月物の清算値(終値に相当)は前日比18.00ドル(0.78%)高の1オンス=2340.30ドル。 <米原油先物> 中国の需要期待や米原油在庫の急減を受けた需給引き締まり観測が支援要因となり、続伸した。米国産標準油種WTI6月物の清算値(終値に相当)は前日比0.27ドル(0.34%)高の1バレル=79.26ドルと、中心限月の清算値ベースで4月末以来約1週間ぶりの高値水準。7月物は0.24ドル高の78.80ドルだった。
2024/05/13 09…
2024/05/13 16:30
2024/05/13 09:57 <NQN>◇<東証>資生堂が一時8.1%高 1~3月最終赤字も日本など改善、通期予想は据え置き (9時55分、プライム、コード4911)資生堂が3日続伸している。前週末比369円(8.18%)高の4879円まで上昇し、年初来高値をつけた。10日に発表した2024年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が32億円の赤字(前年同期は86億円の黒字)だった。市場予想平均のQUICKコンセンサス(1日時点、5社)で見込んでいた52億円の黒字に反し、赤字だった。ただ、構造改革費用を前倒し計上したことが主因で、業績は想定以上で推移しているとし24年12月期の通期予想は据え置き、買い材料視されているようだ。 早期退職に伴う構造改革費用約180億円を、予定していた同4~6月期から前倒しで計上したほか、免税品の販売事業が落ち込み、最終赤字につながった。一方、不振だった日本や中国事業は改善傾向が鮮明になっている。コア営業損益は日本が66億円の黒字(前年同期は16億円の赤字)、中国が1億円の黒字(同21億円の赤字)に回復した。ともに、1~3月期では3年ぶりの黒字となった。モルガン・スタンレーMUFG証券の佐藤和佳子株式アナリストは10日付リポートで「構造改革効果は目標達成に向かっているようだが、業績の達成はやはり中国や日本事業、(空港での免税品販売など)トラベルリテール事業の売り上げがもくろみ通りになるかだろう」と指摘した。