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投稿コメント一覧 (2093コメント)

  • 日経平均、日銀決定会合控え様子見も(先読み株式相場)2024年4月25日 8:08
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL248GH0U4A420C2000000/

    25日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の日経平均が907円高と大幅に上昇したため、戻り待ちの売りが出やすい。日米で主要企業の決算発表が相次ぐほか、日銀の金融政策決定会合の結果発表を26日に控え、積極的に持ち高を傾けにくい雰囲気も広がるだろう。日経平均は前日の終値(3万8460円)から500円ほど安い3万7900円台が下値メドとなりそうだ。

    24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比42ドル(0.11%)安の3万8460ドルで終えた。米長期金利の高止まりが意識され、株式の相対的な割高感が意識されやすかった。一方、半導体などハイテク株の一角は上昇した。

    交流サイトの米メタプラットフォームズが現地時間24日夕に決算を発表し、同時に示した4〜6月期の売上高見通しの中央値が市場予想を下回った。同社株は米市場の時間外取引で大幅に下落している。日米とも株価水準が切り上がってきたなか、「企業の業績見通しにより厳しい目が向きやすい」(国内証券のストラテジスト)との声がある。

    日経平均は前週末に一時3万7000円の節目を下回った後、前日まで急速に戻してきたとあって、いったん反動が出やすい局面だ。日本時間25日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ380円安い3万8060円で終えた。朝方の日経平均は3万8000円近辺での推移となりそうだ。

    24日の海外外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=155円台前半を付けた。155円台を付けるのは1990年6月以来およそ34年ぶりとなる。輸出関連株にとっては一定の支えになるが、円買い介入が警戒されているうえ、日銀会合結果があす公表されるとあって、円安を好感した買いは限定的だろう。

    個別ではファナックに注目だ。24日、2025年3月期(今期)の連結純利益が前期比19%減の1073億円になる見通しだと発表した。市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの1377億円(13日時点、11社)を大幅に下回る。電気自動車(EV)関連投資の鈍化でロボット部門の受注が低迷し、製品の在庫調整が長引く。同社株には売りが先行しそうだ。

    国内ではコージンバイオ(177A)が東証グロース市場に上場する。信越化学工業キーエンスディスコ、大和証券グループ本社などが決算を発表する。米国では1〜3月期の実質国内総生産(GDP)速報値が発表されるほか、インテルやアルファベット、マイクロソフト、キャタピラーなどが決算発表を予定している。

  • VPassアプリからモバイルVポイント設定できたので良かった

  • 日経平均株価、米株高・円安が支え(先読み株式相場)2024年4月24日 8:09
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2408B0U4A420C2000000/

    24日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行しそうだ。中東情勢に対する過度な警戒感の後退や外国為替市場での円安・ドル高も追い風になる。日経平均は前日終値(3万7552円)に比べて400円程度高い3万8000円が上値めどになる。

    23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比263ドル(0.68%)高の3万8503ドルと2週間ぶりの高値で終えた。中東の地政学リスクへの警戒感が和らぎ、幅広い銘柄が買われた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、1.58%高で終えた。米半導体大手のエヌビディアも続伸し、3.65%高となった。

    取引終了後にはテスラが2024年1〜3月期決算を発表した。売上高や1株利益は市場予想を下回った。ただ、低価格な新製品の開発などのてこ入れ策を示したこともあり、米株式市場の時間外取引でテスラは大きく上昇している。

    日本時間24日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ410円高い3万7960円で終えた。外国為替市場で1ドル=154円台後半と円安・ドル高基調が続いていることも輸出関連を中心に追い風となる。

    もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開が想定される。日本株は先週にかけて下落し、含み損を抱えた投資家が少なくない。東京証券取引所によると19日時点の信用取引の買い残高は4兆8645億円と2006年6月以来およそ18年ぶりの高水準となった。心理的な節目の3万8000円が近づく場面では戻り待ちの売りが出やすいとみられる。

    個別では、ニデックに注目だ。前日の取引終了後に2025年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比32%増の1650億円になりそうだと発表した。3期ぶりに最高益を更新する。電気自動車(EV)部品事業の採算改善などが寄与する。ただ、市場予想のQUICKコンセンサス(19日時点、16社、1729億円)は下回り、嫌気する売りが出る可能性がある。24日午前には決算説明会を予定する。

    24日は東証グロースにレジルが上場する。ファナックなど主要企業の決算発表が続く。

  • コーディングできない文系エンジニアでもシステム構築ぐらいはできる

  • 暗黒面に落ちるとヤフーにアカBANされるみたい

  • 営業でハッタリかます文系がいないと会社潰れる

  • シジュウカラのさえずりが聞こえる 朝だな

  • 日経5万円て言う人が出てくると下がるし日経2万円という人が出てくると上がる

  • 個人年金取り崩して証券口座に150万円入金した

  • 自宅に固定IP引きたいけどOCNは高くて萎える

  • ドラレコあれば証拠突き付けられたかもしれないのに残念。自分は絶対付けるわ

  • 春の園遊会 23日午後

    愛子さまは大人らしく品格が備わってきましたね

  • Vポイントのトラブル続く 一部利用者、残高誤表示

    原因は、TポイントとVポイントを新Vポイントに合算するためのID連携プログラムの不具合。プログラムの復旧自体は済んだとしている。

    マネフォで三井住友カードの利用残高が表示されないんですけど・・・

  • 日銀は金融政策維持との見方、タカ派的発信あるか注視-根強い円安で

    株価の調整が続いてるので実質利上げみたいなもん、日銀売ってる疑惑もある

  • 米クラウド3社、日本へ投資4兆円 オラクルは1.2兆円

    AI半導体は足元、需要減が響いていますがクラウド設備投資は順調ですね

  • 日経平均、米ハイテク株の反発支え(先読み株式相場)2024年4月23日 8:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2304L0T20C24A4000000/

    23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行しそうだ。特に足元で下落の目立っていた米ハイテク株が上昇したことから東京市場でも半導体関連株などに見直し買いが入りそうだ。中東情勢悪化への懸念後退で、日経平均は前日終値(3万7438円)から360円ほど高い3万7800円近辺が上値メドとなりそうだ。

    22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比253ドル(0.66%)高の3万8239ドルで終えた。中東情勢を巡る懸念が和らぎ、投資家心理が上向いた。前週末にかけて大きく下げたハイテク株などに自律反発を狙った買いも入った。

    ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反発し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も反発。19日に急落していた米半導体大手エヌビディアは22日に4%高となった。東京市場では半導体関連株を中心とした値がさのハイテク株が支えられそうだ。

    日本時間23日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ310円高い3万7740円で終えた。

    個別ではLIXILに注目が集まりそうだ。22日、2024年3月期の連結業績予想(国際会計基準)で非継続事業を含む最終損益が140億円の赤字(前の期は159億円の黒字)になったと発表した。従来予想は110億円の黒字。欧州を中心とする不動産市場の低迷などが響き、19年3月期以来の最終赤字となる。

    国内ではニデックが24年3月期決算を発表する。

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