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投稿コメント一覧 (48コメント)

  • 【朝鮮労働党】

    トルコリラ円は東京朝に4.89円まで上昇後に下押すも4.86円付近までとなり、足もとでは4.87円付近で下げ渋っている。ドルリラが4.18リラ前後と、このところの落ち着いた動きが継続されている。トルコ金融市場が安定しつつあるなか、低金利の通貨で調達してリラで運用するキャリートレードが活発化しているとの報道も目立つ。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は4.86-88円と先週末の狭いレンジをなぞる取引となりました。ドル円の伸び悩みがリラ高値圏での足踏みに繋がったものの、リラが対ドルで強含みに推移したことで対円でも下値は限られました。

     本日のリラ円は4月29日につけた年初来高値4.91円を睨みながらの値動きとなりそうです。方向性に大きな影響を与えるドル円の上昇は一服しているものの、水準的にはまだ高いままです。ここから円高ドル安に大きく振れるような材料は足もとで見当たらないことから、リラ円の下値は限定されるのではないでしょうか。

     ドルリラの基調に変化が見えつつあることも、リラ円にとっては支えとなっています。およそ1カ月前にはNY引け水準で32.56リラ台までリラ安が進行していたところから、昨日引けは32.17リラ台まで持ち直してきました。複数のメディアが報じている「トルコ金利高を背景にキャリートレード(低金利国から借り入れてリラで運用)が活発化」が要因のようです。

     リラ暴落時にトルコ中銀はリラ支援策として外貨準備高を売却していました。しかしながら、このところの外貨準備高の拡大から、中銀はリラの急激な上昇を抑えるため外貨購入に転じているとの見方が広まっています。今後の課題は、市場で必要以上に余剰となったリラ流動性を吸収する対策をどのように講じるかでしょう。
     
     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、超えるようだと節目5円が意識されます。下値めどは先週末に4.80円まで水準を切りあげてきた日足一目均衡表・基準線を想定します。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.86円-4.88円

  • 買いが強い😱
    5円はすぐそこ!

  • 【朝鮮労働党】

    【今週の予定】
     30日 4月トルコ貿易収支(前回 73.4億ドルの赤字)
     31日 1−3月期トルコGDP(前年比 前回4.0%)

    【先週の指標結果】      (結果)     (予想)    
     トルコ中銀政策金利  50%で据え置き   50%で据え置き

    【先週のトルコリラ円の動向】
     先週のリラ円は4.80円台で底堅い動きが続きました。157円台まで上昇したドル円が支えとなり、またドルリラの伸び悩みにも後押しされました。4.80円台の日足一目均衡表・転換線や21日移動平均線がテクニカルでは支持となり、週後半には4.88円まで強含みました。

  • 【朝鮮労働党】
     今週のトルコリラ円も、ドル円が大崩れしないという前提ではありますが、4円後半で下値固めという展開が予想されます。このところ安定しているドルリラがリラ高に振れるようであれば、リラ円も昨年12月半ば以来の5円台や週初に5.01円まで低下してくる200日移動平均線を目指す可能性が高まるかもしれません。

     先週はトルコ中銀が主要政策金利の50%据え置きを決定しました。声明では、インフレの持続的な悪化は追加引き締めに繋がる、というこれまでの見解を繰り返しました。もっとも金融当局はインフレ率が5月の70%台でピークアウトし、夏頃から年末にかけての減速予測に自信を持っています。今後はどの程度の期間まで金利を維持し、いつ引き下げるのかが徐々に焦点となっていくのではないでしょうか。

     またトルコ中銀は、金融システムが安定しつつあることにも言及。今後は規制緩和の方向性も示しました。中銀の外貨準備高も順調に拡大しており、1年前に金融正常化に舵を切ったことの効果が徐々に出始めています。トルコ国債の信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)も低下基調を維持しています。

     先週は大手米銀行のストラテジストが、フォワード取引ではあるもののリラ買いを推奨しました。ドルで調達した資金をリラに向けるキャリートレードが拡大しているとのレポートは他にも見られます。

     今週トルコからは、4月貿易収支と1−3月期国内総生産(GDP)が発表予定です。貿易赤字幅の程度とプラス成長の度合いを見極めることになります。着実な経済成長が確認できれば、投資家のトルコ買い安心感が広がるかもしれません。

     今週のリラ円は、4月29日高値4.91円を超えるようだと200日移動平均線5.01円が意識されます。下値は16日安値4.75円をめどと想定します。

  • 【朝鮮労働党】

    キャピタル・エコノミクスの新興国市場担当エコノミスト、リアム・ピーチ氏は、トルコが来年までに利下げする可能性は低いとの見方を示した。

     トルコのインフレ率は依然として高く、トルコ中央銀行は23日、政策金利を50%に据え置いた。実際、物価上昇率は低下し始める前にさらに加速しそうだ、とピーチ氏は指摘。つまり、市場では2024年末に利下げが行われると予想されているにもかかわらず、中銀が25年初めまで金融緩和に動く公算は小さいということだとした。

     「特に今年に入ってからの経済活動の力強さとインフレ見通しの上振れリスクを考えると、利下げはまだ先のことだとみている」と述べた。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円も狭いレンジながら、4.85円付近では下げ渋りました。ドル円が157円前半で強含んだ場面では4.87円をつけています。なお、トルコ中銀はこの日開いた金融政策委員会(MPC)で、市場予想通りに主要政策金利を50%で据え置くことを決定しました。

     トルコの金融イベントを無事に通過したリラ円は、本日も4.80円台を中心とした値動きが想定されます。リラ円の方向性に影響を与えるドル円は、本邦通貨当局による「円買い介入の可能性後退」との見方が広がっています。とはいえ、円安が急速に進行した場合には注意が必要でしょう。

     トルコ中銀は昨日の声明で、インフレリスクを引き続き注視しているとし、持続的なインフレ悪化が予想される場合には追加引き締めの実施も示唆しました。もっとも、信用成長や預金拡大などの金融情勢については楽観視している口調でした。

     声明で目立ったのが、金融システム全体の安定性を維持するための政策・規制である「マクロプルーデンス」の枠組みを簡素化するとしたことです。前回まで同枠組みは継続としていました。文言から、中銀が金融システムの安定化に確信を持ちつつあることが読み取れます。中銀はまた、リラ金融資産に対する需要急増から生じる「過剰な流動性」は監視する姿勢を示しました。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、超えるようだと節目5円が意識されるでしょう。下値めどは90日移動平均線4.78円を想定します。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     トルコ中銀、政策金利  50.00%で据え置き 50.00%で据え置き)

    【昨日のレンジ】
     4.85円-4.87円

  • >>No. 617

    ん?私への質問かねw
    みんなのFXで~すw

  • ギャー!!!
    米ドルで遊んどったらロスカット来た(爆)

  • エルドアンの思考が正常であることを祈る😱

  • 【朝鮮労働党】 

    ロンドンタイムは、ユーロ圏や域内主要国の経済指標として注目度が高い各購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表となる。今回5月分は総じて改善が見込まれているものの、前回との比較だけでなく、予想比での数字の強弱への反応にも注目したい。

     17時30分に英PMIも発表となるが、こちらは製造業PMI速報値が改善(予想49.5、4月49.1)、サービス部門PMIは悪化(予想54.7、4月55.0)と強弱まちまちの見方。昨日は4月英消費者物価指数(CPI)が予想を上回って英利下げ観測が後退。ポンドを買う動きが広がった後だけに、経済指標の強弱に通常より反応しやすいかもしれない。

     20時にトルコ中銀の金融政策発表もあり、主要政策金利である1週間物レポレート50%据え置きが大方の見方。トルコと経済的に結びつきの強い欧州のPMIへの反応も確かめた上で、政策金利や中銀声明の内容を吟味することになる。引き締めスタンスの継続が改めて示されると考えられるが、利上げサイクル終了を示唆する内容であれば、実質金利のマイナス幅が大きなままである点を意識したリラ売りが強まる展開も想定できる。

    想定レンジ上限
    ・ユーロドル:3月21日高値1.0943ドル。
    ・ポンドドル:3月21日高値1.2803ドル。
    ・トルコリラ円:4月29日高値4.91円や節目の5.00円。

    想定レンジ下限
    ・ユーロドル:日足一目均衡表・基準線1.0753ドル。
    ・ポンドドル:日足一目均衡表・転換線1.2636ドル。
    ・トルコリラ円:16日安値4.75円

  • 【朝鮮労働党】
    トルコ不動産のニュース

    海外からのトルコへの不動産投資が急増、トルコ中銀によると、海外からの不動産投資は2024年の最初の3か月で前年同期と比べて62%増加し5億9,700万ドルになったそうです。2023年が前年比で163.7%増加し、20億8,600万ドルだったので、このペースでいくと2024年はもっと凄いことになりそう。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円も4.80円台で底堅く、4.87円まで強含みました。156円後半まで上げ幅を広げたドル円に後押しされました。

     本日のリラ円はトルコと経済的に結びつきの強い欧州の購買担当者景気指数(PMI)をまずは確かめ、日本時間20時のトルコ中銀による金融政策公表を待つことになります。足もとでは日足一目均衡表・転換線や21日移動平均線がジワリと水準を切り上げてきており、本日4.81円に位置する両線がサポートとして機能するかがチャート上では注目されます。

     欧州前半の仏・独やユーロ圏の5月PMI速報値では、サービス部門は景況判断の境目50の上で総じて底堅い結果となりそうです。50を割り込んで推移の製造業も前回から上振れが見込まれています。市場予想に沿った内容となれば、依然としてこれら地域に頼るところが大きいトルコ経済にとっても悪い話ではないでしょう。積極的にリラ買いという材料でもないですが、下値の固さに繋がると見込まれます。

     トルコ中銀が本日開く金融政策委員会(MPC)では、主要政策金利である1週間レポレートは50%で据え置きが大方の見込みです。来月初めに発表される5月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比で70%超えが確実視されているものの、金融当局はそこでインフレ上昇はピークアウトするとの見通しを繰り返し述べています。シムシェキ財務相は先日、金利はインフレを抑制するために十分な水準と言及し、追加利上げを暗に否定しました。

     トルコ中銀は声明では、引き締めスタンスの継続を再確認するでしょう。ただもし、利上げサイクル自体の終了を示唆するようだと、実質金利マイナス幅が依然として大きい分だけリラ売りに反応する場面があるかもしれません。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、超えるようだと節目5円が意識されるでしょう。下値めどは16日安値4.75円を想定します。

    【今日の予定】
     20:00 トルコ中銀、政策金利発表(予想:50.00%で据え置き)

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.84円-4.87円

  • >>No. 427

    4.6~4.8円で買いを入れてる人達は、2~3年放置で良いかと思います。
    4/29の為替介入前のポジション(4.87円位)を近日中に回復しそうですよ~
    3円台に行く要素が何一つ見当たらないのです。

  • 【朝鮮労働党】
    トルコ、民間部門の借入額拡大

     トルコ中銀が先週公表したデータによると、トルコの民間部門が海外から借入れた総額は3月時点で1657億ドルに達したことが分かりました。これは、2023年末と比較して約17億ドル増加したことになります。借入額の多くは長期融資であり、残高は3月時点で1553億ドルと、昨年末と比べて4.52億ドル拡大しました。短期債務(貿易信用を除く)は同時期に13億ドル増加し、104億ドルでした。

     データによると、長期融資の58.5%が米ドル、35.3%がユーロ、2.2%がトルコリラ、4%がその他の通貨でした。短期融資の48%は米ドル、ユーロが26.8%、トルコリラで20.5%、その他の通貨で4.7%です。

     金融当局によると、民間部門が海外から借入れた残高を残存期間ベースで計算した場合、3月末から今後12カ月間で「511億ドルの元本返済」が見込まれるようです。その6-7割が米ドルかユーロであることは容易に予想され、そうなると外貨買い・リラ売り圧力は簡単に衰えることはなさそうです。

  • >>No. 414

    日本は腐ってるからね
    税金搾取しすぎだわね

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