ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

エスコンジャパンリート投資法人【2971】の掲示板 〜2022/07/19

日経記者は何を主張したいのか。
素人なみの証券のアナリストをだしてきて。
みずほ証券大畠陽介シニアアナリスト、自分の知識不足をわかっていないのか。
「再び投資主からの信頼を回復させる道のりは非常に厳しい」15日付のリポートでエスコンアセットの行為を非難した。
保有物件ごとの収益と費用の金額が開示されているのだから、合理的根拠はあるがあやふやな鑑定価格がどうこう以前に、アナリストだったらしっかり開示データをみろよ。個別物件のうち、収益の83%について収益とコストの開示があり、テナントの9割が上場企業、それ以外もTsutayaなど大手。契約期間もわかるから、いくら分配にできるかの計算も予想もできるだろう。たった38物件で、45%底地、55%が建物底地なんだから。
きちんと配当原資が払えるかどうかの収益の額に嘘があったわけでもない。
新聞記者が重大だ、重大な違反があると言う。検査に入ってますのときには大々的に分析すらせずに、処分が出てから大騒ぎに協力する程度の知識しかないアナリスト。
年5.6%の配当が払えて、配当予想ができて、何が問題か。NAVなんて、まともに見ている投資基準にしている投資家いるのか。
以下、なんの事実の証拠も分析もないただのいやがらせ。記者としてのレベルにない。
   ***
不動産業界では今回の事件がREITのガバナンス問題にとどまらず、市況が曲がり角を迎えたサインだと警戒する声も上がる。
相場全体が上向いていれば鑑定評価額は伸びやすく、スポンサーが鑑定会社に働きかける必要はない。
ここに来てルールを破るスポンサーが現れたのは、鑑定評価額が伸びなくなってきたことの裏返し。REITに資金が集まらず、購買力が下がっている側面もある。
「市況が過熱する中で今回のような事件が起きると、ジンクスのようで不安に感じる」(大手銀行幹部)。実際にリーマン危機直前の08年9月にも、当時のプロスペクト・レジ運用会社が鑑定会社への働きかけを理由に、金融庁から業務改善命令を受けた。その後プロスペクトレジは経営難に陥り、他REITとの合併で上場廃止になった。今回の事件がエスコンアセット1社にとどまるのか、それとも不動産市況の「終わりの始まり」なのか、不動産関係者は気をもんでいる。