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iシェアーズ 米ドル建ハイイールド社債ETF(H有)【1497】の掲示板 2023/12/07〜
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418
>>417
元2621（米２０年債）のホルダーで、去年の８月に見事切腹した（１００万円損切 損失確か１０万円くらい）自分だから分かります。以下昨年８月のブルームバーグの記事から
「20年債は30年以上の停止期間を経て2020年５月に発行が再開されたが、依然として今ひとつ人気がない。魅力を高めようと取り組んできた米財務省の努力もむなしく、投資家の重要は鈍いままだ。」
２０２１年後半からの債券下落のあおりを一番くらった後発の米国債です。あっさり言うと新規の買い手がつかなくて、売り方に一番攻撃された米国債が２０年物なのです。
３０年債や１０年債は損切できずにまだ持ち続けている金融機関や投資家が多いため、ヘッジファンドや悪名高い投資銀行の攻撃対象から比較的外れたのでしょう。2621が一番下落したことについては、身銭を切った自分だからよく分かります。
dre*****
>>410
> 10年～15年ものがあればよかったのですが、
> マネックス証券にはなかった
条件を抽象化するためにアメリカンなストリップス債（もちろん国債）をお店の陳列で見ていたのですが…。
ところどころ、残存期間が27年のものよりも28年の方が利回りが微かに悪いんですよ。
「なんでよーー？ 長期投資した方が信用リスク大きいでしょー。利回り上げてよーー納得いかないよー」
と感じました。
で、さっき思い立ってアメリカンイールドカーブを確認しました。
添付画像が昨日（2024年4月18日）のイールドカーブです。
美しいほどの逆イールドですね。
あいかわらず、私の想像力が弱く、惨敗です。
「知らんのか？ 逆イールドなんだ。文句あったらMMFでも買っとけ」
と叱られたような感じです。
しかも、ご覧のように20年のところだけ妙にコブができていて、利回りが良くなっています。外貨の債券はこれだから難解で面白い。
（空元気でも元気、という言葉があります）
というわけで、機序は私にはわかりませんが、2048年償還を買ったchi******さんの判断は、いい環境でいい商品の出物を掴み取った超美技なのではありませんか？
と言われたような