ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN【2035】の掲示板 2020/09/28〜2020/10/22

2012年2月末に開発(運用)された日経平均VI先物指数への連動を目指した商品として、2013年4月にここが上場されて、ほぼ完璧な形でこれまでその指数に連動している。
気になるのは、上場された株は指数と違い発効された株式の総数があるその中で日々株式を保有している者と買いたい者による売買で値が動くはず。
それなのに、指数にほぼ確実に連動するようになると言う事は、機関によるマネーゲームは「起こせない」事になるのでは?
複数のファンドが徹底的に買いに走っても指数に連動して下がるのなら、これは保有している側が指数に連動させる為に売っている事になる。
逆にファンドが徹底的に買い、値が上がったのでそれに指数の方がつられて数値を上げるなら、指数への連動を目指した商品なのにそれが原因で、指数の方が影響を受けるなら仕組みそのものがおかしいことになる。
前者だった場合、この売っている側が何者なのか、どうやってこの商品を保有したのか気になりますね。
これがはっきりしないと、取得し放題損失無しで売り放題と言う事になるし実際そうなっていると言う考えに至ったのだがどうでしょう?