投稿一覧に戻る iシェアーズ 米国債20年超(H有)【2621】の掲示板 2024/01/21〜2024/03/26 65 mad***** 1月25日 16:18 >>61 2年債は10月の5.25%ピークに現在4.4%ということは、債券相場はたった3か月で利下げ3回分以上、金利に織り込んでこんでますからね。 実際はFFレートは3月くらいのペースで1段階0.25%づつしか落ちないんですから、市場が先走ってペース速く織り込み過ぎて戻してるってことだと思いますよ。 ま、あと、ここの組み入れの超長期債の場合、短期債と違って、残り残存期間に対する、レートを予測できる期間の割合は小さいですし、仕組み的にも金利が一定以上には下がりにくいですから、金融政策は金利に影響を与えづらいです。 2年債だったら予測可能な目先2年程度の金融政策の動向は期間の全てですが、超長期債の場合、2年なんて全体の期間の10分の1とか15分の1ですし、 そもそも、トレジャリーが固定で2%利息もらえるようになってるんですから、債券価格が額面の100%以上(割引でなく割増し)でない限り2%以下にはまずならないので。 そう思う7 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>61
2年債は10月の5.25%ピークに現在4.4%ということは、債券相場はたった3か月で利下げ3回分以上、金利に織り込んでこんでますからね。
実際はFFレートは3月くらいのペースで1段階0.25%づつしか落ちないんですから、市場が先走ってペース速く織り込み過ぎて戻してるってことだと思いますよ。
ま、あと、ここの組み入れの超長期債の場合、短期債と違って、残り残存期間に対する、レートを予測できる期間の割合は小さいですし、仕組み的にも金利が一定以上には下がりにくいですから、金融政策は金利に影響を与えづらいです。
2年債だったら予測可能な目先2年程度の金融政策の動向は期間の全てですが、超長期債の場合、2年なんて全体の期間の10分の1とか15分の1ですし、
そもそも、トレジャリーが固定で2%利息もらえるようになってるんですから、債券価格が額面の100%以上(割引でなく割増し)でない限り2%以下にはまずならないので。