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(株)ジャパンインベストメントアドバイザー【7172】の掲示板 2020/04/03〜2020/04/19
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>>268
お宅への回答はこれが最後だ。
もう疲れるからこれで最後にしよう。
JIAの節税スキームは、
出資した段階で出資者の財務諸表へは資産の部に有価証券又は出資金などの科目で計上されるる。
出資先の匿名組合が大きく損失を計上すると、この損失は出資持分に応じて出資者側で認識することができる。
つまり、この匿名組合の損失が当社の損益計算書に計上できるからその分利益が減少する結果、節税の効果が見込まれるということ。
当該組成分のリース契約は、航空会社がリース契約を行うことにより成り立つから、リース契約が成り立たないリスクはあるが、直接的には出資者が損失を被る。
JIAは組成する立場だから出資者よりは痛みは被らない。
不動産リートを想像すると分かりやすい。
リートに投資するのは投資家で、例えばビルにテナントが入らないと配当金が減少するのとある意味似ている。
以上
山田太郎 2020年4月4日 21:54
>>264
逆に商品出資金が何なのか教えて貰っていいですか?
勿論分かってると思いますけど、JIAは「オペレーティングリースを行う会社」ではなく、「オペレーティングリースを組成してそれを投資家に販売する会社」ですよ。