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ブレインズテクノロジー(株)【4075】の掲示板 2024/03/01〜2024/05/20

インパルスがこれに組み込まれたら株価20倍だろうな。NTT繋がりで実現しないかな?

防衛省、NTT「IOWN」を安保活用 
24年春にも策定
2024/2/23 2:00
防衛省は今春にも民間の次世代通信技術を安全保障に活用するための計画をつくる。
NTTが開発中の次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を第1弾に想定する。ミサイル攻撃情報の早期共有や電磁波を使った新作戦などに生かす。企業の先端技術を防衛にいかす取り組みとなる。

IOWNは光通信技術で通信網を築く構想で、情報を電気信号に置き換えずに送信できるのが特徴だ。目標とする2030年度ごろに実用化できればデータ転送容量は現在の125倍、伝送の遅延は200分の1、消費電力は100分の1程度になるとされる。

防衛省はIOWNを高度な通信機能が不可欠な現代戦のインフラになると想定する。実用前の試験運用の段階から関与し、国防にとりいれる方策を探る。
従来より効率良く通信できるため無人機など電力消費の大きな装備を大規模に展開でき、電磁波の利用やサイバー防御もしやすくなると期待する。

  • >>36

    inpulseの安保面での活用って実はあり得ると思ってる。
    「閾値ベースではない、AIによる異常検知」で「専門エンジニアでなくても現場で機械学習アルゴリズム(判定モデル)の選定やチューニングができる」てのは「ステルス兵器が一般化した戦場での敵検知」に高い威力を発揮すると思うんだ。
    「ステルス」って「センサーが反応しない」わけではなくて「センサーが捉えても反応が微弱すぎて閾値ベースでは足切りされる」から機能するんだが、反応の強弱ではなくその振る舞いから脅威度を判定できるようになれば下手をするとステルスを無効化できる可能性がある。
    (そのまま導入できるわけではないだろうけど)inpulseのような特徴を備えたソフトを仮にレーダーやIRST、FLIR等のセンサー類と連動させれば、従来は検知を逃れていたステルス兵器もその振る舞いで発見が可能になる。
    しかも専門家無しでチューニング等が可能なら敵の施した対策にも柔軟に対応可能だ。
    この会社も自衛隊に売り込んでみたら?どう反応するかは未知数だけど。