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(株)マイネット【3928】の掲示板 2017/08/24〜2017/08/31

親愛なるマイネットホルダーにお伝えする。
此処の信用買いは簡単には減少しない、機関が高い次元で信用買い数量を維持し、その上で売り仕掛け
することで個人投資家の信用買いの投げを誘う典型的な手法そものもの。個人で空売りできない銘柄の
常套手段といえよう。くれぐれも信用買い数量の多さに騙されてならない。
君たちが運用する側であったら、どの様な銘柄をいくらで買う、さぁ、どうする?
ポートフォリオを仮想するなら、大型銘柄で45%、新興銘柄で25%、ETF・REETで20%、注目銘柄株
で10%の比率と、概ねこの様な振り分けであろう。
機関に於ける投資収益は、インカムゲインで30%、キャピタルゲインで70%が大道であり、新興銘柄や
注目銘柄での大きな利鞘がなければ、人件費・情報収集活動・設備運営費・販売管理費は賄えぬ。
要は、新興銘柄においては負けられないのである。普通の投資家では、到底敵わない相手である。
然し、機関には弱点もある。それこそが時間軸での勝負、いや対決なのだ。
機関に運用を委託する顧客に対しては、定期的な分配を行う訳であるが、新興銘柄の同一銘柄を保有し
続けるのは、機関投資家にとってリスキーであり、一般的ではない。
従い、3-6カ月で洗い替えという作業を実施し、ポジョションチェンジやスタンスチェンジ(比率変更)
を行うのだ。株式売買での利益分配という升が決まった株式市場に於いて、機関投資家に勝つ方法は、
暴落した銘柄を安値で買い、何を言われても保有し続けることだ。
無論、予め、投資先の成長性や資金状況を調査した上で投資することが前堤条件である。
小生、マイネット社は調べ尽くした上での投資であるため、安心して保有しているのである。