投稿一覧に戻る Ｋｕｄａｎ(株)【4425】の掲示板 2021/04/14〜2021/04/20 1221 無人 2021年4月21日 00:50 Tier Ⅳ/Autowareは、どちらかと言うと対象の認知とそれに対する意思行動決定等、CNNsに代表されるDeepLearning、つまりAIアルゴリズムを主体として開発してます。 対してkudan/artisenseは、対象との距離、地図内での自己位置を把握するAPを主体に開発しており、AutowareがVisual SLAMのオープンソフトウェア(OpenVSLAMやVINS-Mono)を使っているその部分に対して、商用レベルのcm級高精度SLAMアルゴリズムを提供してます。 つまり互いにシナジーを生む補完的な関係性です。仮にkudan商用SLAMを使えば、Autowareの精度、ロバスト性は…。 それはそうと、 2019/11/18 Kudan、ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のToFセンサーを用いたスマートフォン上でのRGB-D SLAMを開発 …とそのグループ会社であるSony Depthsensing Solutions SA/NV（本社：ブリュッセル・ベルギー、代表取締役：Daniel Van Nieuwenhove、以下SDS）と共同で、ToF（Time-of-Flight）センサーの深度情報とカメラの画像情報を組み合わせたスマートフォン上でのRGB-D SLAMソリューションの開発・提供を行うことをお知らせいたします。 とありますが、この度このSony Depthsensing SolutionsのHPが刷新されていました！ ココ、sonyのToFソリューション開発心臓部なんですが、以前はBMWに採用された社内ジェスチャーコントロールくらいしか自動運転に関係した製品が掲載されておらず、少々寂しい印象でした。 それが今回の刷新にて、新たにアレが正式に掲載されるに至りました。 Applications Safety Cocoon The Sony safety cocoon is a Sony vision of car safety fusing advanced imaging and sensing technologies (RADAR, LiDAR and Camera) to sense 360 degrees around the vehicle, enabling faster responses to potential dangers and obstacles on the road. やはりと言うか、やっぱりvision-S、Sony Depthsensing Solutionsが関与してたんですね。ま、kudanが直接関わっている確たる証拠はないですが、意味深ですね。 もし関係なくともスマホの方はどうでしょう。Xperia 1 IIIも発売されましたし、新たにsonyが取得したpatent、SLAM/AR/MRといったキーワードが多数含まれ、こちらも気になります。 2021/4/16 Sony Patent | Information processing apparatus, information processing method, and program 最後にECARX。 何だか凄い事に。 Armとチップ作って、QualcommとHMI作って、BaiduとのApollo計画やTencent/Foxconn等とのEV計画の前に、HUAWEIと先走ってレベル4やっちゃった？暴れ過ぎですね。 2021/3/31 ECARX to launch 7nm auto chip with Arm China, to be built by TSMC: CEO 2020/9/23 ECARX and HUAWEI Smart Travel Commit to Building a Smart Cockpit Connection Experienc 2021/04/16 The REAL L4 Autonomous Driving brought by Chinese tech giant Huawei, demonstrated in Shanghai. 2021/2/4 Visteon, ECARX and Qualcomm to work on intelligent cockpits そう思う16 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Tier Ⅳ/Autowareは、どちらかと言うと対象の認知とそれに対する意思行動決定等、CNNsに代表されるDeepLearning、つまりAIアルゴリズムを主体として開発してます。
対してkudan/artisenseは、対象との距離、地図内での自己位置を把握するAPを主体に開発しており、AutowareがVisual SLAMのオープンソフトウェア(OpenVSLAMやVINS-Mono)を使っているその部分に対して、商用レベルのcm級高精度SLAMアルゴリズムを提供してます。
つまり互いにシナジーを生む補完的な関係性です。仮にkudan商用SLAMを使えば、Autowareの精度、ロバスト性は…。
それはそうと、
2019/11/18
Kudan、ソニーセミコンダクタソリューションズ社製のToFセンサーを用いたスマートフォン上でのRGB-D SLAMを開発
…とそのグループ会社であるSony Depthsensing Solutions SA/NV（本社：ブリュッセル・ベルギー、代表取締役：Daniel Van Nieuwenhove、以下SDS）と共同で、ToF（Time-of-Flight）センサーの深度情報とカメラの画像情報を組み合わせたスマートフォン上でのRGB-D SLAMソリューションの開発・提供を行うことをお知らせいたします。
とありますが、この度このSony Depthsensing SolutionsのHPが刷新されていました！
ココ、sonyのToFソリューション開発心臓部なんですが、以前はBMWに採用された社内ジェスチャーコントロールくらいしか自動運転に関係した製品が掲載されておらず、少々寂しい印象でした。
それが今回の刷新にて、新たにアレが正式に掲載されるに至りました。
Applications
Safety Cocoon
The Sony safety cocoon is a Sony vision of car safety fusing advanced imaging and sensing technologies (RADAR, LiDAR and Camera) to sense 360 degrees around the vehicle, enabling faster responses to potential dangers and obstacles on the road.
やはりと言うか、やっぱりvision-S、Sony Depthsensing Solutionsが関与してたんですね。ま、kudanが直接関わっている確たる証拠はないですが、意味深ですね。
もし関係なくともスマホの方はどうでしょう。Xperia 1 IIIも発売されましたし、新たにsonyが取得したpatent、SLAM/AR/MRといったキーワードが多数含まれ、こちらも気になります。
2021/4/16
Sony Patent | Information processing apparatus, information processing method, and program
最後にECARX。
何だか凄い事に。
Armとチップ作って、QualcommとHMI作って、BaiduとのApollo計画やTencent/Foxconn等とのEV計画の前に、HUAWEIと先走ってレベル4やっちゃった？暴れ過ぎですね。
2021/3/31
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2020/9/23
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2021/04/16
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2021/2/4
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