Kudan(株)【4425】の掲示板 2020/12/18〜2021/02/08
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>>670
素晴らしい情報ですね。
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>>670
すみません、SiemensのSensors4Rail projectと書いてしまいましたが、正確にはDB主催でSiemensと協働のSensors4Rail projectでした。
この辺も興味深い。実際のところ一体どうなってるのか、少しでいいから情報出して欲しいところ。
2020/1/8
Sony's Concept Electric Car
These included Magna, Benteler, Bosch, NVIDIA, Continental, Qualcomm, ZF, Elektrobit, Blackberry, Gentex, and HERE.
Elektrobit、HEREは、NNGと共にNDSの2021年本格稼働のNDS.Live開発主要メンバー、volkswagenのIDシリーズ開発にも深く関与。
2020/3/4
シーメンスがフォルクスワーゲンの電気自動車生産デジタル化を支援
シーメンスは、フォルクスワーゲンのZwickau工場で電気自動車の生産設備を提供、11月以降、このラインで生産されている新世代電気自動車の最初のモデルがID.3。 -
>>670
「やはりIRの人員不足は相当深刻なようです。」
そういうことであれば、これからも、IRに代わる情報の発信をお願いできないでしょうか。 -
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>>670
Patrick van der Smagt氏、中々な人物なよう。
よくよく調べてみると私の記載は若干間違いがありました。ARGMAX.AIの上位組織としてVolkswagen Data:Lab Munichが元々存在し、TUMのPatrick van der Smagt教授を新たに招聘し更なるリサーチ研究をする為に新設されたのがARGMAX.AI、という方がより正確でした。
2017/6/27の「Volkswagen partners with Nvidia to expand its use of AI beyond autonomous vehicles」という記事によると、volkswagenとnvidia提携にはPatrick van der Smagt氏の存在が大きかったという。
そしてクレマーズ教授との関係性。単なる以前の師弟関係というだけではないよう。ELLIS Units(The European Laboratory for Learning and Intelligent Systems)は、2018年に欧州AIリサーチの為に設立された組織で、2020/9にはELLIS Munich unitを新設。ELLIS Munich unitは、biomedicine/computer vision/earth observation研究を三本柱とし、そのUnit Directorがクレマーズ教授、Unit MembersにはTUM関係者が多く含まれ、その中にPatrick van der Smagt氏やSiemensのVolker Tresp氏などが在籍。
これらの関係性やリサーチは、決してすぐにお金になるものではありませんが、少なくともvolkswagenやSiemensとの連携強化に繋がり期待してしまいます。ドローンやEvent-Based camera研究は、クレマーズ教授自身も行ってますが、TUMの他部署も活躍しており、更なる深化にも繋がって欲しいところ。
無人 2021年1月16日 09:47
無人です。皆様、ご無沙汰しております。以下、幾つか妖怪の気配を感じた記事を列挙しておきますが、いかんせん肝心の本体から正式なアナウンスがなされない為、私の推測をタラタラ挙げても無用な期待を招くだけであり、逆に迷惑かと思い控えておりました。この為、暇潰し程度に読んで頂ければ幸いです。悪しからず。
個人的には小糸製作所が開発中のヘッドライト組込み式lidarとSiemensのSensors4Rail projectにかなり興味が湧いています。
これまで小糸は、様々なlidar開発会社と提携するも、値段とサイズがネックとなり提携先は未定としていましたが、突如昨年ceptonへの巨額出資を明かし(他社と比較しceptonを優遇)、この度のCESでceptonの発表した超小型lidarは正にそれらを克服しており、ほぼほぼceptonをパートナーに選んだとして間違いなさそうです。ライト組込の場合、前後最低4個と各種センサーをフュージョンさせる必要があり、kudanの技術は活きると思います。かなり小型のluminar lidarでさえ、車の額がボコっとなってしまい、ライト組込ユニットは完成すればgame changerに充分なると考えます。なお、小糸が当初例に挙げたのはレクサス rxのヘッドライトユニットであり、小糸はrxのブレードスキャンADB式ヘッドライトなどトヨタ全般のライト類を提供、また偶然でしょうがartisenseはかねてよりrxを実験車両に使用、関係あれば嬉しいですね。
また、SiemensはEDAやIPコア業に加えて、鉄道業についても世界トップクラス、Sensors4Rail projectはDBやHEREなどkudan/artisense所縁の面々が関与しており、無関係ではないと強く期待します。
最後に、これはほんの僅かな可能性に過ぎませんが、2018/8/14のYouTube動画argmax talksでDaniel Cremers教授はARGMAX.AI主催でVolkswagen Data:Lab Munichにて公演しており、Cremers教授の教え子で論文(FlowNet: Learning Optical Flow with Convolutional Networks)も共著しているPatrick van der Smagt氏は、このARGMAX.AIのCTO/Director、ARGMAX.AIはMunichにあるVolkswagen Group Machine Learning Research Lab、VolkswagenのAI研究部門であり、個人的には未だartisenseがvolkswagenのEVであるIDシリーズのARナビに関与してるのではと疑っており、なかなか興味深い関係性だなと感じてます。動画内ではartisenseの初期型vinsも紹介されてます。Mobileyeも自動運転の実験をするなどMunichは自動運転技術開発のメッカであり、頑張って欲しいです。
なお、2021/1/15の「【イベントレポート】企業の成長を支えるバックオフィスの作り方〜IPO準備、事業拡大のための最適解」という記事でkudan飯塚氏は、「我々の組織づくりから察していただけると思うのですが、みんな120%フル稼働で、これにIR業務が加わったら大変だぞという状態でした。なのでリソースは常に50%くらい足りないような状態でした」と発言されており、やはりIRの人員不足は相当深刻なようです。期待して待ってます。
2020/5/5
Septentrio releases new GNSS receiver in partnership with Analog Devices
2020/12/9
Siemens PreScan + Ouster Lidar - Intersection Simulation
2019/9/19
Ouster Lidar has teamed up with NVIDIA to advance development of commercial AVs
Ouster, a provider of high-resolution lidar sensors for AVs, robotics and mapping, is working with NVIDIA to provide lidar sensors for use in Level 3 to Level 5 autonomous driving systems being developed by major global OEMs targeting production in 2022.
2021/1/11
HERE HD mapping technology utilized by Deutsche Bahn for digital rail project
* New private mapping offering from HERE enables creation of HD maps for railways with proprietary data from Deutsche Bahn
* Sensors4Rail project is a collaboration between Deutsche Bahn, Bosch, Ibeo, HERE and Siemens Mobility and will be showcased at ITS World Congress 2021 in Hamburg
2019/5/8
Artisense: Giving eyes to autonomous systems
Together with our corporate partners DB, Siemens and Bombardier, ALBA and startup Artisense, we teamed up to create an innovative 3D map of Berlin, which serves as a basis to do just that: give eyes to autonomous systems.