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(株)FFRIセキュリティ【3692】の掲示板 2015/08/15

昨日の日経新聞朝刊「マザーズ指数 安値 3ヶ月ぶり 高成長期待薄れる

・・・下げが目立ったのは、業績が悪化した銘柄だ。サイバーセキュリティーのFFRIは一時16%安まで下落。
12日発表した15年4〜6月期の単独決算で最終赤字に転落したことが嫌気された。
 同社は企業などのサイバー攻撃が増える中でセキュリティーソフトの販売拡大の期待から買われてきた。
なお14日時点の予想PER(株価収益率)は400倍超。

松井証券の窪田朋一郎氏は「成長期待だけでは正当化できない」と話す。

・・・・

株探ニュースでも以下の下がる予想の上位である。

売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ]
<1400> J-ルーデン   東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
<3918> M-PCIHD  東証マザーズ     [ 分析中 ]
<3692> M-FFRI   東証マザーズ     [ 割高 ]
<3742> M-ITBOOK 東証マザーズ     [ 割高 ]
<2121> M-ミクシィ   東証マザーズ     [ 割安 ]

  • >>716

    全て後付の講釈ですな。 後付なら誰にでも言えるのです。

     FFRIのチャートを見て、6月12日の6000円を超えた所で買って、7月27日の5日移動平均線を切った所で利益確定をすれば良いとチャートの本で書いているような事と似たようなものです。

     FFRIが去年の12月から上昇したのは、三社協業ZAPが4月からスタートするという報道があってからでした。
     ZAPが4月からスタートしていればyaraiの契約数も急増し決算も、こんな感じではなかったでしょう。
     9月4日の日本マイクロソフトの過去最大規模の新イベントでZAPについての発表があります。

     FFRIにはyaraiの契約数を急増させるZAPと“NIRVANA改”と海外進出(アメリカ)があります。

  • >>716

    だけど 一方では

    FFRIが大幅続落、決算の嫌気売りが続くも、国内有力証券では「業績拡大が続く」との見方を継続
     FFRI<3692>が大幅続落。一時、前日比1680円安となる8800円まで売り込まれ、その後は下げ幅縮小の動きとなっている。
     同社は12日引け後に発表した第1四半期決算で営業赤字に転落したため、決算を嫌気した売りが続いている模様。
     一方、国内有力証券では、「サイバー攻撃の増加などを背景に、同社製品への需要は高まり、業績拡大が続くとの見方は変わらない」と指摘。「今後はマイナンバー制度対応やWindows10への切り替えなどに伴う需要獲得が期待される」として、通期営業利益予想3億円との見方を継続している。