(株)エムケイシステム【3910】の掲示板 2020/01/30〜2020/02/20

下記、LEYさんがIRに問い合わせたという内容です。
もちろん売り買いは個人の判断で。


減価償却費は
ダイレクトHRのリリースで定額億単位。

入社から出産・退職など従業員はスマホやパソコンにより、いつでも申請可能で申請されたデータから雇用保険・社会保険の書類を簡単に準備でき、電子申請まで行える。
時代の流れへの対応で先行的に開発。

例年9月〜10月に年度替わりでの改正などによる機能アップデートの償却費が発生している。
今回は、4月から大幅に変わる為、費用も大きかった。その分4月以降の跳ね返りは大きい。

来期の案件増加を見越して、人材の採用が急務であった。4月の資本金1億円超の企業の電子申告義務化により、対応しないといけない企業が多いが、既に案件既存人員数で受けきれないほどになっており、来期はそれ以上の案件増加を見越している為、第3四半期は人材確保に努めた。

第2四半期時点で、上方修正を行なったが、これは9月納品を間に合わせて欲しいとの法人がいくつかあったため。たしかに、前倒しになった分もあったが、第3四半期では上積みがあった為、売上は落ちずにむしろ伸びた。

まずは4月からの資本金1億円超の企業から、電子申告が義務化されるが、1億円以下の企業、個人も今後電子申告が義務付けられる話は既に出ているので、それに対応した開発は既に行なっている。税に関しては60%進んでいるが、この分野の伸び代は大きい。

来期の為の先行投資を行なったが、1月から始まっている第4四半期で既に引き合いが増えている。

第4四半期に偏る傾向でありますが、今回は法改正前でもあり、よりその傾向が強い。