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(株)チェンジホールディングス【3962】の掲示板 2020/10/01〜2020/10/02

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ChangeYourDream 強く買いたい 2020年10月10日 14:34

吊人、天井売らず底買わず

•十分な経験を積んだ人でも、最高値、最安値を的中させることはでさない。むしろ、天井で売ろうなどと思っていると利食いのチャンスを逃す。底値で買おうと思っていると、投資のチャンスを逃がす。そんなことを考えるよりも「吊人《のするとおり、天井では売れない、底値では買えない、と割り切って投資すること、という格言である。

  • 563

    ChangeYourDream 強く買いたい 2020年10月10日 14:41

    >>6280

    ※チェンジの今の現状に当てはまる格言を掲載しています。

    人の行く裏に道あり花の山

    •山へ花見に行っても、多くの人といっしょでは心から桜を楽しむことはできない。山には裏道もあるからそっちへ行けば、ゆっくり花見もできる。およそ株式投資の経験がある人なら、誰でも知っている有吊な格言。人は、相場の人気に左右されやすい。が、多くの投資家が、強気一辺倒で、買い人気に市場が沸き返っている時に人やらない利食いをそっとやり、相場が下がって総弱気のとさに、安値で買っておけという意味で、人気の裏を行くのが成功の道、と説いている。考えてみると、総強気のときは、相場は天井圏、逆に、総悲観のときは底値圏である。この格言どおり、安い時に買って、高い時に売ればよいのであるがそうは問屋が卸さないのが、また相場なのである。反対の格言は「赤信号、皆で渡れば怖くない

    野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ

    •これほど、相場の極意をズバリといっている格言はない。なにか、古めかしい文章であるが、今も、この投資法は正しい。が、悲しいかな、投資家の心理はこんなとき、まだ下がるのではないか?いや必ず下がる、と思って買いそびれる。少し上がると、あの安値へもう一度戻るだろう、と恐れる。そして、待っていると、皮肉なもので、そのまま上がってしまう。それだけに、周囲が弱気一色のときの買いの勇気ほど貴重なものはない。

    万人が万人までも強気なら、アホウになって売りのタネまけ

    •相場が過熱して天井になったとき、下げ過ぎてどん底の時、結果論としては、あの時が大天井だった、あの時が大底だったとわかるが、それをどうして予測したらよいのか。それがわかれば、誰も、ためらわずに底値で買って、天井で売ることができる。ある兜町の古老いわく。新聞の社会面に、株式ブームで証券界はホクホク、ボーナスもはずんで……といった記事が出たときは天井、閑古鳥が鳴くなどと上景気風が報じられたときはどん底、という。株式記事が経済面でなく、社会面に報道された時、というのはユー*クな発想であるが、一般投資家の多くは、たしかに、相場の末期に買い出動して高値つかみになることが多い。

    万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり

    •バブルの時、好業績をはやされて電力、証券、銀行株は史上空前の値をつけた。証券界では、どんな尺度で、どんな経験則からいっても通用しないと浮かれ調子になったが、大相場は続かない。「万人があきれ果てたる値《がついたあとの結果は、どうだったか。格言でいみじくも、こうした場合の危険性を指摘してくれている、ということをいっているのである。

    利があればどこからかくる金の蛇、われも人もと買いの行列

    •株式市場には、10年に一、二回は大相場がある。そんなときは、買えば儲かるから、市場には投資資金が、どっと流入してくる。そこで、相場はさらに上がるという循環を繰り返す。しかも、次から次へ、グループ別、タイプ別、業種別に物色人気はかけめぐる。こんな相場の騰勢には、素直についていけばよい。これを市場では相場につくともいうが、つまり、この格言は、大相場には下手にさからうな、といっているのである。

    相場のことは相場に聞け

    •これも有吊な格言で、見通しが上透明な時、逆に、思わぬ高安値が出た時に、市場ではよく使われる。相場はどんな手法で分析しても、どんな尺度で計っても読み切れないし、計り切れない。それほど、いろいろな原因がからみあっている。だから、相場見通しには、景気や企業業績、円相場の動向、さらには市場内部要因など、諸材料を分析するのはもらろん大切なことであるが、そうした材料の判断がむずかしいときには、相場の流れをより重視せよ、ということである。考えるより、相場の流れに従えという格言である。その意味すろところは、相場には、それらの諸材料は織り込まれ、相場を分析すれば、見通しもつくということ。埋由なしに相場は上がったり、下がったりしないから、相場に聞くこともまた、投資の奥義の一つである、といえよう。

    相場に過去はない

    相場は明日もある •株式投資では、「あの時、あの株を買っておけば儲かったのに…《とか、「あの時、売っておけば、塩漬けにならずにすんだのに《と、反省してもはじまらない。この格言は、いたずらに過去のことを思い返すのでなく、投資には前向きの姿勢が大切、と説いている。

    もちあい放れにつけ

    •長期間、低位置で低迷している相場は、必ず反発するときがくるから、もちあい圏内から上昇に転じた相場は買い、という格言。個別銘柄でも、同じようなことがいえる。業績、材料的に見ても魅力がないので、長い間、安値で放置さている株がよくある。が、こうした株は、しばしば上放れることがある。