(株)チェンジホールディングス【3962】の掲示板 2021/03/18〜2021/03/23

>>463

　　地方自治体に関係するＤＸ関係の仕事は、チェンジ社にとっては
　今後も続行するブルーオーシャンだと社長が言われております。
　　今時にそんな恵まれた会社は珍しいです。
　これに続く「ＳＭＢＣグループ」とのＤＸ人材育成プログラムの
　共同開発は他のグループに強い影響を与えたと評価しております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

>>463

https://www.nikkansports.com/general/news/202103170001226.html

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB188SH0Y1A310C2000000/

市川市や渋谷区等が利用するLINEによる行政手続きの申請よりもLGWANという自治体専用の回線にデータを保存しているLoGoフォームは安心感が全く違います。
LGWANは日本年金機構の個人情報流出を教訓に作られ、ハッカー等が入れないようインターネットの世界と隔絶されています。

市川市はLINEとサイボウズのキントーンというデータベースを組み合わせて、受け取った個人情報をキントーンのサーバに保存しています。
キントーンのサーバーはインターネット側にあります。
市川市では特殊なサービスを契約し LINEで申請・入力された個人情報をLGWANから閲覧・取得できるようにしていますが、データの保存先がインターネット側であるという不安感は残ります（もちろんデータサーバにアクセスするには市川市役所のIPアドレスからのみ通信可能とする等の対策はしているはずですが）。

渋谷区も総務省から以前から注意をうけており、「本人確認に電子署名などの手続きを踏まないことなどから」というのが理由として挙げられています。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/11/news139.html

その点LoGoフォームは電子署名の機能も押さえております。

個人的に一番リスクだと思うのが一般に普及し過ぎているLINEを行政手続きの申請に利用させるという事だと思います。
一般に普及しているということは、それだけハッカーや悪さをする人の目に留まる、開発も進むということだと思います。

ベッキーのLINEが流出した原因は諸説言われておりますが、同じように市民が入力したデータがどこかに漏れるリスクはLoGoフォームの方が格段に低いと思います。
https://ascii.jp/elem/000/001/114/1114465/