投稿一覧に戻る (株)ホットリンク【3680】の掲示板 〜2015/04/15 3560 仙臺四郎 2014年1月25日 03:56 >>3558 なかなか面白いスマートなお考えをお持ちですね。 俺のように下品にも見えるアホルダーとは異質の空気を感じました^^; 確かに株式投資は想像力が大切。そしてここには外国人投資家があなたの仰る「箱」と見なすであろう可能性も大いに感じています。しかし、業績と業務内容は一過性のマネーゲームにならないため、そして株価が堅調に成長するための大切な要素だと思います。 ホットリンクはベンチャー企業。ここの技術をもってシリコンバレーで起業させ大企業の買収提案に乗れば内山社長は一発で数百億から数千億の利益を得ることが簡単にできたはず。そして国内で起業したにも関わらず多くの買収提案が来た事実もある。しかし、彼はそれを拒み、日本で上場を成し遂げた。 ところで内山社長は上場時の公募の売り出しで、個人的にはたった2億円強しか現金を受けとっていません。そして現状は無配でもある。はたして彼はこのレベルで納得してしまうのであろうか?外資からの買収提案を断ったことは単なる人生の選択ミスに終わってしまうのであろうか? 彼はソーシャルビックデータ解析について自社のポジションを明確に理解している。それもソーシャルビックデータ解析に参入する動きのあるIBMやNTTデータよりも圧倒的優位なポジションを確立しており、しかも両社はホットリンクのソーシャルデータを利用したいお客様になり得る市場のプレイヤーでもある。 彼は日本初検索エンジンで大企業に敗北し、そこから多くを学んだ。そしてIT業界を知り尽くしたうえでの上場となりました。もはや大企業に飲み込まれる立場でなく、政府や大企業が必要としている企業になっています。 産声をあげたばかりの成長分野へ対する戦闘体制は整った。武器はビックデータ、ソーシャル、クラウドといったこれからのIT業界を強烈に牽引する三種の神器です。彼はソニーのような企業になること、つまり「世界のホットリンク」になることに信念をもって本気で目指している。もちろん彼は自分の人生にとって何がベストであり、何処へ向かうべきか、全て理解したうえで行動している。 高い評価は市場が認めた価値であり、その価値をクリアする根拠がホットリンクを取巻く環境といえる。直近で少々下げたとしても、ホットリンクが成長を続けるならば、日本市場でも数千億の評価に達するのは時間の問題であろう。ニューヨーク市場であればそんな条件はたやすくクリアしている。 ホットリンクの相場が一過性でないことは確かだと思う。つまりマネーゲームで終わるような器ではないということです。 しかし、株は自己責任。 それでは皆さま良い週末を! お休みなさい~ ホットリンクのアホルダー そう思う4 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
仙臺四郎 2014年1月25日 03:56
>>3558
なかなか面白いスマートなお考えをお持ちですね。
俺のように下品にも見えるアホルダーとは異質の空気を感じました^^;
確かに株式投資は想像力が大切。そしてここには外国人投資家があなたの仰る「箱」と見なすであろう可能性も大いに感じています。しかし、業績と業務内容は一過性のマネーゲームにならないため、そして株価が堅調に成長するための大切な要素だと思います。
ホットリンクはベンチャー企業。ここの技術をもってシリコンバレーで起業させ大企業の買収提案に乗れば内山社長は一発で数百億から数千億の利益を得ることが簡単にできたはず。そして国内で起業したにも関わらず多くの買収提案が来た事実もある。しかし、彼はそれを拒み、日本で上場を成し遂げた。
ところで内山社長は上場時の公募の売り出しで、個人的にはたった2億円強しか現金を受けとっていません。そして現状は無配でもある。はたして彼はこのレベルで納得してしまうのであろうか?外資からの買収提案を断ったことは単なる人生の選択ミスに終わってしまうのであろうか?
彼はソーシャルビックデータ解析について自社のポジションを明確に理解している。それもソーシャルビックデータ解析に参入する動きのあるIBMやNTTデータよりも圧倒的優位なポジションを確立しており、しかも両社はホットリンクのソーシャルデータを利用したいお客様になり得る市場のプレイヤーでもある。
彼は日本初検索エンジンで大企業に敗北し、そこから多くを学んだ。そしてIT業界を知り尽くしたうえでの上場となりました。もはや大企業に飲み込まれる立場でなく、政府や大企業が必要としている企業になっています。
産声をあげたばかりの成長分野へ対する戦闘体制は整った。武器はビックデータ、ソーシャル、クラウドといったこれからのIT業界を強烈に牽引する三種の神器です。彼はソニーのような企業になること、つまり「世界のホットリンク」になることに信念をもって本気で目指している。もちろん彼は自分の人生にとって何がベストであり、何処へ向かうべきか、全て理解したうえで行動している。
高い評価は市場が認めた価値であり、その価値をクリアする根拠がホットリンクを取巻く環境といえる。直近で少々下げたとしても、ホットリンクが成長を続けるならば、日本市場でも数千億の評価に達するのは時間の問題であろう。ニューヨーク市場であればそんな条件はたやすくクリアしている。
ホットリンクの相場が一過性でないことは確かだと思う。つまりマネーゲームで終わるような器ではないということです。
しかし、株は自己責任。
それでは皆さま良い週末を!
お休みなさい~
ホットリンクのアホルダー