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(株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2019/09/20〜2019/10/23

株式会社PKSHA Technology(本社:東京都文京区、 代表取締役:上野山 勝也、 以下「PKSHA」)および長島・大野・常松法律事務所 以下「NO&T」は、 PKSHAの関連会社であるリーガルテックベンチャー・MNTSQ株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:板谷 隆平、 以下「MNTSQ」)との資本・業務提携を通じて、 リーガルテック領域で協業することに合意いたしましたので、 下記のとおりお知らせいたします。

■ 資本・業務提携の概要
 PKSHAおよびNO&Tの両者は、 自然言語処理技術の社会実装を担うPKSHAの子会社である株式会社BEDORE(以下「BEDORE」)よりスピンアウトして設立されたMNTSQを通じ、 自然言語処理技術を用いて企業法務を変革することを目指して提携することに合意いたしました。
PKSHAは、 これまでMNTSQへの出資およびBEDOREによる自然言語処理分野の技術提携を進めておりましたが、 今般、 NO&Tは、 MNTSQと業務提携を実施すると同時に、 関連法人を通じ、 MNTSQに対して今後数年間にわたり合計約8億円を出資します。
NO&Tが持つ強みである最高品質のリーガルリソースと、 PKSHA / BEDOREが持つ自然言語処理・深層学習技術を組み合わせることで、 日本の法律事務所および企業法務における業務を大きく変革してまいります。

■ 各代表者コメント
【株式会社PKSHA Technology 代表取締役 上野山 勝也】
 「弊社は2014年頃から自然言語処理技術に特化した戦略子会社BEDOREを通じ、 自然言語処理技術の社会実装に取り組んでまいりました。 深層学習と融合することで高度化する自然言語処理技術は社会の様々な領域にインパクトをもたらす技術ですが、 中でも法務領域は特にインパクトが大きく、 一方で、 高い専門性が要求される事業領域でもあり、 今回のNO&Tとの協業によるシナジーに期待しております。 」

  • >>949

    >株式会社BEDORE(以下「BEDORE」)よりスピンアウトして設立されたMNTSQ

    https://www.wantedly.com/companies/mntsq/post_articles/191383
    「ベスト・プラクティス」の居場所

    リーガルワークのためのテクノロジーの出現
    私の頭のなかには「この問題に答えを出す人物かもしれない」という予感があった友人がいました。東京大学の同期である安野貴博です(現 MNTSQ取締役)。

    彼は、大学時代から無数のソフトウェアを世に出しているエッジの効いた人間でしたが、卒業後は東京大学の松尾研究室で「自然言語処理技術」の研究をしていました。それだけではなく、彼はいつしか起業して、国内最大手AI企業であるPKSHA Technologyの自然言語処理チームのFounder / CEO をしていました。
    私は、試しに、M&Aで頻繁に登場するある危険条項(チェンジ・オブ・コントロール条項)をいくつか作成して、「これと同じ条項を検出するプログラムを作ってみてほしい」と安野に頼んでみました。彼が、いくつかの技術を組み合わせることで、実際にその危険条項を検出するプログラムを開発してみせたときに(小さいですが、当時の日本で初めての快挙だと思います)、私の心のなかでなにかが動きました。


    ↑読み応えあります。
    最近の安野さん(ほか)の動向、
    アレ?っと思ってましたが、
    留飲下りましたw

    (株)PKSHA Technology【3993】 >株式会社BEDORE(以下「BEDORE」)よりスピンアウトして設立されたMNTSQ  https://www.wantedly.com/companies/mntsq/post_articles/191383 「ベスト・プラクティス」の居場所  リーガルワークのためのテクノロジーの出現 私の頭のなかには「この問題に答えを出す人物かもしれない」という予感があった友人がいました。東京大学の同期である安野貴博です(現 MNTSQ取締役)。  彼は、大学時代から無数のソフトウェアを世に出しているエッジの効いた人間でしたが、卒業後は東京大学の松尾研究室で「自然言語処理技術」の研究をしていました。それだけではなく、彼はいつしか起業して、国内最大手AI企業であるPKSHA Technologyの自然言語処理チームのFounder / CEO をしていました。 私は、試しに、M&Aで頻繁に登場するある危険条項(チェンジ・オブ・コントロール条項)をいくつか作成して、「これと同じ条項を検出するプログラムを作ってみてほしい」と安野に頼んでみました。彼が、いくつかの技術を組み合わせることで、実際にその危険条項を検出するプログラムを開発してみせたときに(小さいですが、当時の日本で初めての快挙だと思います)、私の心のなかでなにかが動きました。   ↑読み応えあります。 最近の安野さん(ほか)の動向、 アレ?っと思ってましたが、 留飲下りましたw