ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

AI inside(株)【4488】の掲示板 2021/06/15〜2021/06/29

投稿701に続く
(投稿第2回目の助言)・・・・・・投稿第1回目の続き
詳細は不明だが、会社は個人投資家多数の犠牲の中で30000株を売却
50,000円(推定売却値)-3600円(公開値)=46400円(1株利益)×30,000株
会社は所有株式の内、30,000株を売却して10数億円前後の大幅利益を計上した。

会社は、無配株の中で想定外の膨大な利益が生じため、他の大手企業のように株主に対し、今後、臨時配当として利益還元するならば投資家も理解は出来る。

比較として任天堂の場合、現在時価、64000円台、2020年3月期の配当は1株当たり1090円、1売買単位100株では10万9千円の配当、また、本年2021年3月期の配当は1株当たり1880円、100株では18万8千円の多額配当金が株主に支給され、優良企業は大事な株主に惜しみなく利益還元を行っており当然の姿である。

結論は、既に株主総会の招集通知が郵送されている株主は、
明日・金曜日(6月25日午後2時~)渋谷で開催の株主総会には、他人任せではなく各人が出席し、会社が多数の投資家の犠牲の中で得た想定外10数億円の利益を株主に還元するのか、しないのかを確認する必要がある。配当をしないとの返答があれば、自社株に投資して多額損失を余儀なくされた株主を踏み台に得たものでありながら、株主を無視する会社と言わざるを得ない。
また、会社は、上場の際、上場によって調達した資金は、サーバー関連費、人材採用などに使われるとのことであったが、3600円の公開値で十分充足されている。

なお、これまでの株価暴騰過程は、個人投資家が機関投資家等、幹事証券の営業に煽られて作りだした株価であり、会社には責任はないが、その後の会社側における予期せぬ関連会社からの契約撤退等は、先見の明がなかった会社経営陣の責任は重大であり、その結果、株価が暴落し、個人投資家が莫大な損害を出したことは否めない。