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(株)ALBERT【3906】の掲示板 2016/05/25〜2016/09/29

ALBERT、LINE関連の大きな材料を発表/チャートからみると、まだ初動の段階にすぎない。

■ ALBERT「smarticA!DMP」、DAC「DialogOne」との連係により
LINE上でのメッセージ配信の最適化を実現   2016/06/29 15:00 PM

株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)は、独自のプライベートDMP「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)と、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田 雅也、以下DAC)が提供するメッセージングサービス管理ソリューション「DialogOne」のシステム連係を開始いたしました。

ALBERTは国内におけるプライベートDMPの黎明期から独自開発の「smarticA!DMP」を提供してまいりました。一般的に提供されているプライベートDMPは、海外から輸入された製品を組み合わせて提供しているためカスタマイズ性が乏しいものや、機能が限定されたASP型のものが大半を占めており、ビッグデータを活用した高度なCRMを実現したいと考える国内企業のニーズに応えられないという問題がありました。ALBERTのソリューションはこの点を解決しており、蓄積されたビッグデータを自動解析するデータマイニングエンジンとオムニチャネルに対応したキャンペーンマネジメントシステムを搭載したプライベートDMPを、国内企業が導入しやすい形で独自開発して提供しています。

一方DACが提供する「DialogOne」は、「LINE ビジネスコネクト」を活用し、広告主が保有する顧客情報とLINEのユーザー情報などを掛け合わせ、各ユーザーに適したメッセージを配信することができるサービスです。プライベート性の高いサービスの中で、効果的なコミュニケーションをとることにより、ユーザーのエンゲージメント創出を促す重要なコミュニケーションツールとして、提供開始以来、多くの企業において活用されています。

今回の「smarticA!DMP」と「DialogOne」の連係により、「LINE ビジネスコネクト」を活用している企業様が保有する顧客統合データベースの最適なセグメンテーションが可能となり、各ユーザーに向けたメッセージのパーソナライズが実現します。
また「DialogOne」では、マーケティング施策を事前に設定されたシナリオに従って自動実行することで、人力に頼りすぎないメッセージ配信が可能になります。

★  LINE ビジネスコネクトについて

「LINE ビジネスコネクト」は、LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能になります。