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(株)ALBERT【3906】の掲示板 2018/12/19〜2018/12/25

13:30、回復基調にあったマザーズ指数は一転して下落に転じた。
それに逆行するかのようにALBERTは上昇を続けた。
なぜこの時間帯に上昇を始めたのか?
おそらくだが機関はNYダウの爆下げによる投資家心理の悪化を逆手に前場から13:30にかけては
下値で拾っていき、そこから後場の引けにかけて拾った分を利確していたのではないか。
さらにALBERTの上方修正情報と、マザーズ指数に逆行してプラ転引けした事実は投資家に「ALBERTは買いではないか」と思わせる。
そうなれば今日売り損ねた株も明日の寄り付きで高いところで売れる。
そうして吊り上げに成功したら、今度は空売りを仕掛けて株価を吊り下げ
「やっぱりダメだ・・・」という投売りを誘う。
本当に強い銘柄なら12月にここまで投げ売られることはなかっただろうし、
買うにしても今のリスクオフ相場にプラ転させるような大量の買いを一気には入れないだろう。
わざわざ吊り上げたってことは金の亡者が仕掛けた罠としか思えない。

ただ、そろそろ個人もそういう戦略に気付き始めていると思ったら機関は手法を変えてくるだろうな・・・
逆にさらなる吊り上げを演じるのか、それともしばらく調整相場を作って個人の警戒を解いたところで
売り攻勢にでるのか・・・
いたちごっこみたいだな・・・