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(株)ブイキューブ【3681】の掲示板 2018/08/07〜2019/03/04

2019年に働きたい世界のテック企業の第一位はGoogle、Facebook、リンクトインを押さえたビデオ会議のシステム提供している企業だ(ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ)。ビデオMTGビジネスの可能性は無限大。AI技術によって、自動書下ろし、自動サマライズ(要約)、タグクラウド、シェアシステムなど会議をAIに収録させることによるビジネスの効率化が次々と実証されることになる。会議室を予約してダラダラと会議を進めるぐらいなら、ビデオ会議の方が効率的だ。スペースの予約やそれに伴う人の移動は大きなコストだ。

日本はそこに働き方改革や東京オリンピックを控えた混雑緩和、そして5G回線の登場など追い風が吹く。JR東日本主要駅での設置が決まった駅ナカオフィス(テレキューブ)や主要ビル内、自治体、大学などで同社のテレキューブが導入されるだろう。それぞれの事業会社や業界に応じた日本ならではのカスタマイズが進めば、海外競合よりも先んじた一斉導入が期待できる。