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サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/02/19〜2024/03/01

サスメド 決算説明会の記者会見
「認知行動療法の保険点数を準用するかたちで保険適用の希望書を出していたために、対面の認知行動療法を不眠症に適応拡大するかどうかの判断に引き摺られたと認識」
「制度としての施行タイミングの問題もあり、弊社の個別の品目について前倒しで適用することはしなかった」と公言しました。

国民全てが加入し、フリーアクセスでの皆保険制度がある中、未だ睡眠障害CBT-Iを未収載、既に先進国ではない日本。

WHOパンデミック、外資を特例承認(健康被害を国補償)、膨大な血税投入後に大量廃棄(コロナ予備費12兆円、使途9割追えず)。
PCR検査機器も外資の圧力により、製造販売承認と収載申請無しでの解禁。

一方、国策デジタル化と言いつつ、医師不足解消、医療費抑制、睡眠薬依存・副作用を減らし、国民の医療選択を主張する企業には想定以上ののんびり対応。

臨床試験(二重盲検比較試験)により効果が認められ、PMDA製造販売承認を受けたものが、不眠障害治療アプリ(販売名:サスメド Med CBT-i )

睡眠衛生指導(生活習慣改善)と認知行動療法(薬を使わない根本的治療)を組み合わせた不眠ガイドラインに沿ったもの。

あくまで個人の見解ですが、今後、厚労省の対応は当然ながら、大企業として出来る限りの利益追及をしたい独占販売パートナー塩野義の意向は大きいのではと想像します。

新たなチャレンジ申請制度・二段階承認制度などの活用 or 別の保険点数に拘った保険適用希望書提出になるのか。
外資や他DTx参入を踏まえ、2社間での合意次第になるのではないかと考えています。

SBIレポート
医療技術評価分科会は対面の診療行為について議論される分科会である。
本来医療機器は、保険医療材料等専門組織において議論される。