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サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/01/18〜2024/01/19
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>>1509
私も勘違いしていましたが、資料を読んでいて分かったことは、有用性とは、有用性加算を獲得できる条件を持つことで使っていて、一般的に使う有用性ではないと思いました。つまり、有用性加算の対象ではないという事が、言いたかったのでは。
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>>1509
私も勘違いしていましたが、資料を読んでいて分かったことは、有用性とは、有用性加算を獲得できる条件を持つことで使っていて、一般的に使う有用性ではないと思いました。つまり、有用性加算の対象ではないという事が、言いたかったのでは。
e06***** 1月19日 19:20
>>1508
ご指摘をふまえて修正するとすれば、以下のようになります。
もちろん、以下の考え方が絶対的なものであると断言できません。
あくまで、この2日間、自分なりに調べた限りの個人的見解です。
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今回の事態の発端は、試行的に変更されたガイドラインにより、保険収載の審議において従来の補材専に加えて分科会が登場し、「評価すべき医学的な有用性が十分に示されていない」・「医療技術評価分科会としては、今回改定では対応を行わない技術」と分科会作成の評価書(案)に記載されたことにあると思われます。
この点
分科会が評価したのは、技術料の新設(=点数付けを前提)の提案書が提出されたためであり、
分科会がいう「有用性」とは、いわゆる「有用性加算」(あえて言い換えるとすれば、有用性点数付け)に関連して、技術料の点数付けに足る程度の有用性があるかであって、医学的な「有効性」とは異なる概念であり、
分科会は、技術料の点数付け(新設)なしと評価したため、評価として一律に採用されている上記載を採用したにすぎない
と思われるので、
あとは、補材専で従来どおり保険適用が決定されるのではないでしょうか?
今回の試行的なガイドラインでは、補材専と分科会の判断範囲自体が従来から変更されることまでは記載されていませんし、そもそも記載がないにもかかわらず、試行的なものでそこまで運用を大きく変更するものでしょうか?
結論として、技術料の点数付け(新設)なしで保険収載され、既定路線になるだけと考えます。
自分なりに調べた上での個人的見解です。
サスメド社には頑張って欲しいです!