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CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2017/03/30〜2017/04/06

  • >>1190

    2017/04/06 1190 gam***** 様
    素敵な情報ありがとう、

    筑波大学とトヨタ自動車(株)が共同で「未来社会工学開発研究センター」を開設 ―長期、協調領域視点でSociety5.0を実現する地域未来の社会基盤づくり、拠点化形成につき研究―


    筑波大学の組織と代表教授は以下のとおりです。今後複数の企業群の参画が計画されています。

    1.システム情報工学研究科社会工学専攻(専攻長:吉瀬章子教授)
    2.人工知能科学センター(センター長:櫻井鉄也教授)
    3.体育系(系長:中川昭教授)
    4.サイバニクス(注3)研究センター(センター長:山海嘉之教授)
    5.国際統合睡眠医科学研究機構(機構長:柳沢正史教授)
    6.ビジネスサイエンス系(系長:弥永真生教授)
    7.国際産学連携本部(本部審議役:内田史彦教授)
    ならびに産業競争力懇談会(注4)2017年度推進テーマ(タイトル「社会計測による地域未来の社会基盤づくり」)におけるテーマリーダーである、システム情報系(社会工学域)大澤義明教授が参画します。

    (注1)第5期科学技術基本計画
    http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html
    「科学技術基本計画」は、科学技術基本法に基づき政府が策定する、10年先を見通した5年間の科学技術の振興に関する総合計画。第5期基本計画(平成28年度〜32年度)は、内閣府が総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)を設置していらい、初めての計画であり、「科学技術イノベーション政策」を強力に推進していくための計画です。
    本基本計画は、政府、学界、産業界、国民といった幅広い関係者が共に実行する計画として位置付けられており、我が国を「世界で最もイノベーションに適した国」へと導くことを目標にしています。

    (注2)Society 5.0
    http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kihon5/15kai/sanko2.pdf#search=%27society+5.0%27
    Society 5.0は政府の総合科学技術・イノベーション会議で検討され、2016年1月に閣議決定された、「第5期科学技術基本計画」の中で使われている言葉です。
    サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した「超スマート社会」を「Society5.0」と定義。狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、あくまで人間中心でありながら、経済的発展と社会的課題の解決の両立を狙い科学技術イノベーションが先導していく新たな社会をさしています。

    (注3)サイバニクス(Cybernics)
    人間の身体機能を支援・拡張する技術・産業・社会の創出を目指す、学際的な学問分野。
    医療・介護ロボットの開発と普及をはじめ、工学・医学・情報科学・社会科学など、様々な学術領域が含まれます。

    (注4)一般社団法人 産業競争力懇談会(Council on Competitiveness-Nippon; COCN)
    http://www.cocn.jp/index.html
    国の持続的発展の基盤となる産業競争力を高めるため、科学技術政策、産業政策などの諸施策や官民の役割分担を、産学官協力のもと合同検討により政策提言としてとりまとめ、関連機関への働きかけを行い、実現を図る活動を実施している、産業界の有志39社と4大学1国立研究開発法人で構成される懇談会。
    2017年度の推進テーマの一つに「社会計測による地域未来の社会基盤づくり」を掲げています。

    以上

    本件に関するお問い合わせ先

    国立大学法人筑波大学 国際産学連携本部

    CYBERDYNE(株)【7779】 2017/04/06  1190 gam***** 様 素敵な情報ありがとう、  筑波大学とトヨタ自動車(株)が共同で「未来社会工学開発研究センター」を開設 ―長期、協調領域視点でSociety5.0を実現する地域未来の社会基盤づくり、拠点化形成につき研究―   筑波大学の組織と代表教授は以下のとおりです。今後複数の企業群の参画が計画されています。  1.システム情報工学研究科社会工学専攻(専攻長:吉瀬章子教授)  2.人工知能科学センター(センター長:櫻井鉄也教授)  3.体育系(系長:中川昭教授)  4.サイバニクス(注3)研究センター(センター長:山海嘉之教授)  5.国際統合睡眠医科学研究機構(機構長:柳沢正史教授)  6.ビジネスサイエンス系(系長:弥永真生教授)  7.国際産学連携本部(本部審議役:内田史彦教授) ならびに産業競争力懇談会(注4)2017年度推進テーマ(タイトル「社会計測による地域未来の社会基盤づくり」)におけるテーマリーダーである、システム情報系(社会工学域)大澤義明教授が参画します。  (注1)第5期科学技術基本計画 http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html 「科学技術基本計画」は、科学技術基本法に基づき政府が策定する、10年先を見通した5年間の科学技術の振興に関する総合計画。第5期基本計画(平成28年度〜32年度)は、内閣府が総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)を設置していらい、初めての計画であり、「科学技術イノベーション政策」を強力に推進していくための計画です。  本基本計画は、政府、学界、産業界、国民といった幅広い関係者が共に実行する計画として位置付けられており、我が国を「世界で最もイノベーションに適した国」へと導くことを目標にしています。  (注2)Society 5.0 http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kihon5/15kai/sanko2.pdf#search=%27society+5.0%27  Society 5.0は政府の総合科学技術・イノベーション会議で検討され、2016年1月に閣議決定された、「第5期科学技術基本計画」の中で使われている言葉です。 サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した「超スマート社会」を「Society5.0」と定義。狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、あくまで人間中心でありながら、経済的発展と社会的課題の解決の両立を狙い科学技術イノベーションが先導していく新たな社会をさしています。  (注3)サイバニクス(Cybernics) 人間の身体機能を支援・拡張する技術・産業・社会の創出を目指す、学際的な学問分野。  医療・介護ロボットの開発と普及をはじめ、工学・医学・情報科学・社会科学など、様々な学術領域が含まれます。  (注4)一般社団法人 産業競争力懇談会(Council on Competitiveness-Nippon; COCN) http://www.cocn.jp/index.html 国の持続的発展の基盤となる産業競争力を高めるため、科学技術政策、産業政策などの諸施策や官民の役割分担を、産学官協力のもと合同検討により政策提言としてとりまとめ、関連機関への働きかけを行い、実現を図る活動を実施している、産業界の有志39社と4大学1国立研究開発法人で構成される懇談会。 2017年度の推進テーマの一つに「社会計測による地域未来の社会基盤づくり」を掲げています。  以上  本件に関するお問い合わせ先  国立大学法人筑波大学 国際産学連携本部