(株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2019/06/01〜2019/06/03

ジャパンハンセイ　「カリタオシタロ」

ジャパン(仮名)はある日東証で買った株が幻の株券「JDI株」であることに気づく。
その出どころである茂原の闇に侵入したジャパンはグローバルパートナーを募集するOLEDと運命的な再開を果たす。
OLEDを救出しようとするものの罠にかかり公募価格のはるか地下に落とされるジャパン、そこにいたのは先に地下で待っていた売り方だった。
地下の株券印刷工場を見つけた売り方は告発の為 脱出するまでの間ジャパンと休戦することに。
売り方と協力しOLEDを救けブリッジローンで脱出しようとするジャパン。
再びOLEDの元にたどり着いたもののジャパンはXRに期待しすぎて資金が尽き重症を負ってしまう。。
ジャパンと別れた売り方は経産省にJDIを告発するのだが経産省は「高度に政治的な問題」「INCJはOLEDを守った」として動こうとしなかった。

数日後目覚めたジャパン、OLEDの提携発表の場に奇襲をかけ混乱の中一旦買値を上回るも再び含み損に。
逃げ込んだ先の白山の秘密に気づいたジャパンは秘密と引き換えにOLEDを要求するが不意打ちされてOLEDと共に安値の海に落ちて行った。
白山の秘密を起動したINCJは激動する前受金に挟まれて死亡。
一方で売り方が混乱に乗じ全世界中継で株券印刷工場を晒したことにより、ようやく経産省も動き出し 闇に包まれていたJDI株にも捜査のメスが入ることになった。

その後OLEDはジャパンについていくことを望むがそれを宥めクールに去るジャパン。
多額の公金が費やされたことを言い当てた売り方の言葉にOLEDはうなずく。
ジャパンと売り方たちは追いつ追われつ消えていくのだった。

ここは私の大事なものを盗んでいくんです。
だいたいいつも含み損。