(株)中村超硬【6166】の掲示板 2020/04/15〜2020/04/22

ついでに…

興和
興和は「三次元マスク」を3月末までに1200万枚、最終的に月2700万枚の増産を目指している。プレスリリースにはマスクの資材調達の状況や市場動向によりマスクの生産状況が変動する可能性があるとしている。マスクの原材料の不織布の確保が重要で衣料、車、建築、医療、農業などで使われている。マスクの外側はあら目の繊維のスパンボンド不織布が使用されている。これは大量生産が可能なのだという。内側は極細の繊維であるメルトブローン不織布が使われており抗ウイルス効果があり、大量生産が難しいのだという。不織布メーカーは日本では4社ほどで増産するにもメルトブローン製造機を作れる会社は2社しかないのだという。設備投資をしても1年以上はかかってしまうという。一昔前はカーゼマスクが使われている。興和の常務は国の要請を受けてカーゼマスクを急遽生産することになったと話している。今月は1500万枚、4月には5000万枚を目標に増産している。経産省によると某アパレル企業がミャンマーの工場でガーゼマスクの生産を開始し、今月3日に3967枚が到着したという。今月中に100万枚の輸入を目指すという。専門家はガーゼマスクは抗ウイルス効果が薄いと話した。
Nスタ2020年3月11日（水）15:49～19:00TBS
情報タイプ：企業 URL：http://www.kowa.co.jp/

MB製造機作れる会社は2社って日本ノズルがその1社…ほぼ独占？❤️🦍