投稿一覧に戻る ソレイジア・ファーマ(株)【4597】の掲示板 2024/05/20〜2024/06/13 117 西園寺 5月24日 06:23 宮下様へ 以下引用 株主利益の最大化が目的 株主や投資家の立場では「会社は株主のもの」という見方が当然視されている。そのポイントを見ておこう。 経済学的には、会社の存在理由は利潤の最大化である。そして、その利潤は最終的には株主に帰属する。つまり、会社の存在目的は株主の利益を最大化することなのだ。いいかえれば、会社は株主にもの、ということになる。 もちろん、社員が「やりがい」を持って働くことや、顧客が会社から高い満足を得ることは重要だ。しかし、社員や顧客が重要なのは、彼らが会社に利益をもたらし、最終的に株主の利益を最大化してくれるからだ。 逆に言えば、株主の利益を損なってまで、会社が社員に気を使ったり、顧客に利益を与えたりすることは許されない。そうした行為は、会社の存在目的に反している。 また、何が株主の利益になるかは株主自身が一番よく知っている。だから、会社の事業内容の再編、経営陣や社員のリストラなどは、当然、株主の「考え」にしたがって行われるべきだ。 そう思う19 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
宮下様へ
以下引用
株主利益の最大化が目的
株主や投資家の立場では「会社は株主のもの」という見方が当然視されている。そのポイントを見ておこう。
経済学的には、会社の存在理由は利潤の最大化である。そして、その利潤は最終的には株主に帰属する。つまり、会社の存在目的は株主の利益を最大化することなのだ。いいかえれば、会社は株主にもの、ということになる。
もちろん、社員が「やりがい」を持って働くことや、顧客が会社から高い満足を得ることは重要だ。しかし、社員や顧客が重要なのは、彼らが会社に利益をもたらし、最終的に株主の利益を最大化してくれるからだ。
逆に言えば、株主の利益を損なってまで、会社が社員に気を使ったり、顧客に利益を与えたりすることは許されない。そうした行為は、会社の存在目的に反している。
また、何が株主の利益になるかは株主自身が一番よく知っている。だから、会社の事業内容の再編、経営陣や社員のリストラなどは、当然、株主の「考え」にしたがって行われるべきだ。