投稿一覧に戻る ソレイジア・ファーマ(株)【4597】の掲示板 2018/05/09〜2018/05/14 1176 *mask** 2018年5月14日 21:04 ❖SP-02(がん細胞内のミトコンドリアを標的とする新しい作用機序の抗がん剤) *名称 開発コード:SP-02 一般名:darinaparsin *適応症 血液のがんの一種、末梢性T細胞リンパ腫 *導入元 米国バイオベンチャーZIOPHARM Oncology,Inc. *剤形 注射剤 *概要 darinaparsinは、潜在的抗腫瘍活性を有する低分子有機ヒ素化合物 がん細胞内のミトコンドリアを標的 とするアポトーシス誘導等で治療効果が得られると考えられる 副作用の強い無機ヒ素製剤より低毒性 で、幅広いがん種への適応拡大が期待される。 *日本での 既存薬 プララトレキサート(注射剤、ムンディファーマ日本法人) ロミデプシン(注射剤、Celgene Corporation) フォロデシン塩酸塩(カプセル、ムンディファーマ日本法人) *開発段階 日本、韓国、台湾、香港で第Ⅱ相国際共同治験実施中(最終臨床試験) 中国は第Ⅱ相臨床試験準備中 米国では導入元が前期第Ⅱ相まで終了 固形がん(経口剤)でも第Ⅰ相試験実施終了。 *販売提携 日本はMeiji Seika ファルマに開発販売権導出、他国は導出先検討中 そう思う14 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*mask** 2018年5月14日 21:04
❖SP-02(がん細胞内のミトコンドリアを標的とする新しい作用機序の抗がん剤)
*名称
開発コード:SP-02 一般名:darinaparsin
*適応症
血液のがんの一種、末梢性T細胞リンパ腫
*導入元
米国バイオベンチャーZIOPHARM Oncology,Inc.
*剤形
注射剤
*概要
darinaparsinは、潜在的抗腫瘍活性を有する低分子有機ヒ素化合物
がん細胞内のミトコンドリアを標的 とするアポトーシス誘導等で治療効果が得られると考えられる
副作用の強い無機ヒ素製剤より低毒性 で、幅広いがん種への適応拡大が期待される。
*日本での 既存薬
プララトレキサート(注射剤、ムンディファーマ日本法人)
ロミデプシン(注射剤、Celgene Corporation)
フォロデシン塩酸塩(カプセル、ムンディファーマ日本法人)
*開発段階
日本、韓国、台湾、香港で第Ⅱ相国際共同治験実施中(最終臨床試験)
中国は第Ⅱ相臨床試験準備中 米国では導入元が前期第Ⅱ相まで終了
固形がん(経口剤)でも第Ⅰ相試験実施終了。
*販売提携
日本はMeiji Seika ファルマに開発販売権導出、他国は導出先検討中