(株)グラフィコ【4930】の掲示板 〜2020/09/24

>>203

こんなこと言ってたところだからな・・・？
公開規模が2兆円超、上場時の時価総額が7兆円超に達する過去最大級のIPOとして注目を集めています。通常、公開規模の大きいIPOは需給がタイト化しにくいため、初値の伸びは限定的となりますが、以下の4点からしっかりした初値形成を予想します。
（1）売出株の大半を占める国内分は個人向けの配分比率が高く、個人投資家が主な参加主体となります。
（2）個人投資家を中心に「ソフトバンク」のブランド力は高く、通年で5％程度（想定売出価格ベース）の配当利回りが期待できることも投資家の参加意欲を高めるでしょう。
（3）2014年以降の公開規模1,000億円以上のIPOを見ると、公開価格に対する初値騰落率は9社平均で+22.8％。さらに1兆円超となると、1987年のNTT<9432>が公開価格比+33.6％、1998年のNTTドコモ<9437>が+17.9％、2010年の第一生命保険<8750>（現第一生命HD）が+14.3％という初値を付けました。
（4）ソフトバンクグループの個人向け社債の強い需要などからも、主幹事証券は販売に自信を深めていると考えられます。
上場後は株価の押し上げに寄与する可能性も。

※ 2018年11月30日時点の情報です。